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しょっしょさんの歩み

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受講開始からの歩み

昇級履歴

時期 場所 級位
2019年11月 81dojo 4級

現況

現状分析

地力のある将棋です。採用する戦法は中飛車が多い。
相手の言い分(主張)を通すことをダメなことと感じたり、一気に勝とうとする気持ちが強い傾向があるように思います。

対戦相手の傾向

しょっしょさんは中飛車が多く相手の戦法は

・居飛車(引き角など)、穴熊は少ない
・相振り飛車(3間飛車、向かい飛車)

重点課題と勉強方法

実施中の勉強方法

・将棋ウォーズ
・将棋クエスト
・Youtube実況の観戦
・7手詰め

強化ポイント

重点課題

・角交換四間飛車のマスター
・相振り飛車の序盤力の強化

上達の処方箋

・棋譜診断をどんどん活用
・プロの棋譜並べ
・対局中に失敗したと思ってもあきらめない

歩みを時系列で

2020.01.06

指導対局

現状の問題点として

  • 危険な攻め方を選んでしまう
  • 選択肢をしっかり比較しない
  • 終盤力が不足している

という3つがありますが

2枚落ちでの課題としては

攻める手順を考える時に、
自分の攻め駒が当たり(相手に取られる)に
ならない手順で攻めるようにしましょう。

自分の駒が当たりになると、
攻めの選択肢を狭め自分をギリギリの
状況に追い込んでしまう状況になります。

2019.12.23

棋譜診断

棋譜診断2局しました。

ちょっと重傷かも知れません!?
ということで強制的に変化を促します。

1)相手の角打ちに対して角を合わせない
2)具体的な相手の狙いがわからない歩は取る

上記の2つを守って指してください。

指導対局

今回も「歩を突かない作戦」で指しました。

せっかく良い攻撃態勢を作っていたのに、
その後の攻め方に問題がありました。

なんとなくの判断が多いので、
具体的に手を読んで判断するようにしましょう。

2019.12.16

指導対局

2枚落ち

今回も「歩を突かない作戦」で指しました。

前回の内容がよかったので、
今回の1局目を「歩を突かない作戦」
の卒業テストとして対局しました。

結果は僕の勝ちとなり、
卒業は「おあずけ」となりました。

安定した結果を出すためには、
安定した構想力が必要です。

弱点をみつけて、
どう攻めるか?

その視点を常に持ちましょう!

2019.12.10

棋譜診断

右四間飛車に対して7七銀は危険です。
相手の8五桂に対応できる陣形をつくりましょう。

詳しくは棋譜診断の動画をご覧ください。

指導対局

今回も「歩を突かない作戦」で指しましたが、
よい内容で勝利されました。

以前は一気に攻め込むことばかりに
意識が行っていたように思いますが、
今は「ひと息ついて攻めなおす」という
ことが出来るようになっています。

終盤力も向上していますので、
次回もよい内容であれば、
「歩を突かない作戦」は卒業です。

2019.12.03

近況

将棋ウォーズでの対局を再開したら
以前と同じような指し方に逆戻りし
勝敗の結果も負けが多い。

とのこと。

相手が強引な急戦を仕掛けて来ているなら、
具体的な対処方を考えた方が良いです。

まずは自分の戦法を1つに決めて、
具体的な対応方法と感覚を身に付ける
ことに注力しましょう。

具体的な対応方法を考えることで、
対処する時の感覚が身に付きます。

PS)状況がわかりやすい棋譜を見せてください。

指導対局

2枚落ち

今回も「歩を突かない作戦」で指しました。

2局目の陣形の作り方は素晴らしく、
上手のこの作戦相手での初勝利となりました。

現時点では
理想形を構築してから攻める
ように意識して指してみましょう。

2019.11.25

指導対局

2枚落ち

今回も「歩を突かない作戦」で指しました。

しょっしょさんはこの戦形が苦手なのか、
なかなか攻略が難しいようです。

2枚落ちなので上手からの攻めはないので
「いかに理想形を構築するか?」
あるいは
「上手陣の隙を機敏に攻略するか?」
です。

1局目は自滅の将棋でしたが、
2局目は後者の攻めが決まり、
終盤も完璧な指しまわしでした。

もう少し、歩を突かない2枚落ちを続けて、
上記の両方の力を育てていきましょう。

2019.11.18

指導対局

2枚落ち

今回も「歩を突かない作戦」で指しました。

今回も攻める体制が不十分なままの仕掛けでした。
もっと確実に攻略できる体制を整えることを意識してみて下さい。

平手

仕掛けの体制作りと寄せの構想に課題がありそうです。
どんな仕掛け形、寄せの形を描くのか?
意識してみて下さい。

2019.11.11

昇級

81dojo 4級に昇級!!

👏👏 おめでとうございます 👏👏

指導対局

2枚落ちは今回も「歩を突かない作戦」で2局指しました。

攻め方の構想が定まっていないようです。
さらに攻め方にミスがあり上手の2勝でした。

次回までに「勝てる作戦」を練っておいて下さい。
そろそろ実戦を増やしても良いと思います。

2019.11.04

指導対局

2枚落ち

棋譜並べの効果で駒組のセンスが良くなっています。

ただし、その陣形から

どこをどう攻めるか?
有効な攻め筋を見つける

という部分がまだ弱いようです。

対策としては

棋譜並べをする時に
対局者が狙っている手は何か?

という視点を加えれば良いと思います。

2019.10.29

指導対局

本日は平手と2枚落ちを1局ずつ対局しました。
2枚落ちは今回も「歩を突かない作戦」でした。

現在、しょっしょさんには序盤の構想力の向上
を課題として取り組んでもらっていますが、
平手でも、その感覚が育っているのを確認できました。

ただ、2枚落ちでは又しても上手の勝利となり、
「どういう作戦で勝つか?」
引き続き宿題にしたいと思います。

2019.10.22

指導対局

2枚落ち

今回も上手は「歩を突かない作戦」でした。

棋譜並べの成果だと思いますが、
序盤の駒組み(構想)が良くなっています。

大きなミスは極めて少なくなり、
複数の疑問手により徐々に差が詰まった感じでした。

ミスの内容(理由)が細かくなっているのは、
きめ細かな将棋になってきたからだと思います。

次回は平手も指したいと思います。

2019.10.15

指導対局

2枚落ち

上手は「歩を突かない作戦」をしました。
この作戦の意図は序盤の構想力を育てるためです。

  1. 相手(上手)の弱点を見つけて
  2. 自陣にスキを作らずに
  3. どうやって攻めの形を作るのか?

これが出来るようになることが目的です。

今回は2局対戦しました。
何れも成立する攻め筋でしたが途中で悪手があり、
勝ち切れなかったという内容でした。

この上手の戦形は下手は必ず理想形に組み、
楽勝することができますので、その陣形を
考えることを宿題としたいと思います。

2019.10.07

質問

レッスンの冒頭で「相手が早石田をやってきた時の対応について」質問があり解説させて頂きました。

指導対局

2枚落ち

前回よりも更に良くなった感じです。

何より「うっかり」が無くなり、
ミスをしても大崩れしません。

2枚落ちは有段者レベル

「棋譜並べ」の効果が想定外に早く
しかも顕著でびっくりしています。

今後はレッスンの冒頭で早石田の対応
についての質問があったように

平手の指し方を知る(定跡や戦法)

ことで初段になれます(断言)

2019.10.01

棋譜並べ

レッスンの冒頭で
・「棋譜並べをおもしろい」と感じるようになった。
・「今までの自分の将棋は何だったんだろう」と感じた。
とのお話が聞け嬉しく思いました。

今後、確実に将棋の感覚が変化してくると思います。

指導対局

2枚落ち

十字飛車を狙った継ぎ歩は素晴らしかったです。
その後も筋の良い手が多くありました。

勝敗はともかく指し手の組み立て方
が確実に変化をしています。

この調子で継続していきましょう!

2019.09.23

指導対局

2枚落ち

レッスンの冒頭で、この一週間は実戦をせずに棋譜並べをされているとお聞きしました。

指導対局では、ゆっくりと考えられ、
持ち時間が切れて30秒になるまでは、
うっかりによるミスはありませんでした。

時間をかけて指すと的確な手が多く安定します。
しばらくは長めの持ち時間で練習する方が良さそうです。

棋譜並べ

棋譜並べはあまり時間をかけず、
解説も読まなくて大丈夫です。

自分の感覚に引っかかったところを吸収する感じで大丈夫です。

2019.09.16

棋譜診断

13局の棋譜診断の分析結果をお伝えしました。

  • うっかりミスが多い
  • 具体的な意味を考えずに指す
  • あきらめやすい
  • 詰みを読む力はある

という4つの特徴があります。

総合すると終盤以外は「なんとなく」で指している感が強いです。

実際にはまだ充分勝負になる将棋でも、
あきらめてしまって集中力が切れ、
うっかりミスを連発する。

という棋譜が多々ありました。

1局1局を大切に指して欲しい
と思います。

具体的な対策としては

  • 盤面(駒の配置)をよく見る
  • 不利になっても諦めない
  • 自分の指そうとしている手に対して、相手がどう対応してくるか予想してから指す

の3つです。

なかでも、

最も大切なのはあきらめないこと

です。

2019.09.09

棋譜診断

今回もレッスン時間内の棋譜診断となりました。
(時間の都合で棋譜診断のみ)

現在の課題は

相手の出方に合わせて、
自陣の整備をどうするか?

の構想を立てることです。

今回の動画ではそのあたりの話が出来ていると思います。
詳しくは下記の棋譜診断動画をご覧ください(ログイン必要)

 【2019年09月】棋譜&スクショ診断の動画

2019.09.03

棋譜診断

今回は6局診断しました。

全体を通しての教訓は

  • まず単純な手から考え、ダメなら他の候補を考える
  • 自分の狙いを明確にする、相手の狙いを想定する、それを踏まえ次の手をどうするか考える
  • 指す手に困った時は無理に動かないで、パスに近い手を指して相手に手渡すのも有力
  • 角換わり、相掛かりなどは狙いが難しいので現時点では避ける方が無難
  • 負けがはっきりしても相手にとって最も難しい手を指すように心がける
  • 不利な時には勝負できるポイントを見つけ、それを最大限に活かす指し方をする

詳しい内容は棋譜診断動画をご覧ください。

 【2019年09月】棋譜&スクショ診断の動画

指導対局

2枚落ち

上手く攻められて3度ほど決定的な局面がありましたが、
そこから複雑な手を選んでしまい最後は逃れられました。

棋譜診断の指摘と重なりますが
単純な手から考えることが大切です。
(良い手に見える手には要注意)

2019.08.26

棋譜診断

居飛車転向後の棋譜を5局送って頂きました。

ずっと振り飛車党だったとは思えないほど、
居飛車の感覚も悪くない感じです。

5局の棋譜診断を通して
最も気になる点は

相手の厳しい手に対して、
それを上回る手がないのに
手抜きをしてしまうこと。

で、かつ、

その理由が、
あせりから来るもの
であることです。

所詮、勝つ確率は2分の1
約半分は負けるのだから
負けを恐れずハラをすえて
自分が最善と思える手
を選びましょう!

それで負けるなら後悔なし。

棋譜診断の動画を公開(ログイン必須)しました。
⇒ 【2019年08月】棋譜&スクショ診断の動画

2019.08.19

指導対局

平手

居飛車に転向!?

レッスン前に突然居飛車での棋譜が
送られて来てびっくりしました。

今までは振り飛車ばかりなので、
主導権を取れる居飛車を経験するのも
幅が広がり良いかも知れません。

対局では不慣れな居飛車とは言え、
特に違和感なく指せていました。

しかしながら、
居飛車は自分が主導権を取る戦法なので、
したい戦形のイメージを持って駒組みを
進めないと知らない間に作戦負けになって
しまうことが少なくありません。

振り飛車は相手の動きに対応するだけで、
充分に戦えますが居飛車は自分の意図と
相手への対応の両方が必要です。

居飛車を続けられるのであれば、
その点を意識してみてください。

2019.08.12

本日は

・角交換四間飛車をやりたい
・相振り飛車の作戦に戸惑う

という2点についての相談があり、
どちらも実戦形式でレクチャーしました。

その結果

序盤の構想力に課題
があることがわかりました。

この課題を克服するため棋譜診断を活用するようアドバイスしました。

2019.08.05

今後の方針

序盤に関しても、一手、一手、意味を考えながら指すようにしてください。

小学生などは意味を考えるより感覚で覚える場合が多いと思いますが、
大人はむしろ意味付けをした方が記憶に残りやすいと思います。

客観的に正しい意味である必要はなく自分なりの意味で大丈夫です。
もし、それが妥当じゃない場合は不利になるという結果で判断できます。

定跡書などを読めば序盤の指し手の意味も記載されていると思いますが、
それをすることが難しい場合は上記の内容を意識してみてください。

2019.07.29

指導対局

2枚落ち

課題としては攻め筋のバリュエーションを増やしたいところ。

現局面が「相手に明確な狙いがある(されて嫌な手がある)局面か?」
を判断してから指す手を検討するのも良いと思います。

優勢な局面から一気に勝とうとすると浮足立った攻め方になり、
攻めの拠点の駒を取られて失敗する可能性が高いので注意です。

恐怖心からの「浮足立った攻め」は厳禁!!

角筋を使って相手の香車を取る狙い筋を実戦から学べました。

2枚落ち

上図は▲1五歩と突いた局面です。
上手が△同歩なら、9筋で手に入れた「歩」を活用し、
▲1二歩、△同歩、▲1三歩と打てば香車が取れます。

この筋はよく現れるので使えるようになると攻めの幅が確実に広がります。

2019.07.22

棋譜診断

平手の将棋内容をチェックしたかったので
レッスンの冒頭に棋譜を送ってもらい棋譜診断をしました。

詳細はアメブロで

局面を悲観しているとチャンスを逃す!!常にチャンスと思おう!!

指導対局

2枚落ち

2枚落ちでも普通の手(平凡な決め手)を逃しています。

おススメの勉強方法

現状は実戦感覚を鍛えるため
棋譜並べが最も有効だと思います。

2019.07.15

指導対局

■平手
僕が平手で指導対局をする理由は普段の平手での指し方を知りたいからです。
地力を強化するという意味では駒落ちの方が効果的だと思いますが、序盤感覚を知るという意味では平手はすごく効果があります。

今回のしょっしょさんとの対局でも、ちょうどそのような局面が現れました。

詳しい解説はアメブロに書きました。

相手の強い場所では戦うな(しょっしょさんと平手で指導対局)

しょっしょさんは2級なので内容が少し高度になりました。

■2枚落ち
2枚落ちの対局では途中まで上手く指され勝勢の局面(下図)を迎えました。

ところが、ここで悪手が出て難しくなりました。

その悪手とは、▲6四成桂でした。

一見、そんなに悪い手ではなさそうなのですが、
△6二銀(下図)とかわされると継続して攻める手が難しいのです。

こういうミスをどう防ぐかですが、
過去記事に関連するものがありました。

うっかりミスをなくすには駒の動かせる場所を意識しよう!

2019.07.11

指導対局

まず2枚落ちで対局しました。
下手優勢になりましたが、一気に攻めこもうとした為、上手に手段を与える結果になりました。

また平手では、突かれた歩を放置して攻め合ってしまい有利になるチャンスを逃しました。

今回のアドバイスとしては
・一気に勝とうとしないで、ポイントを稼げる手を選択肢に加えていきましょう
・仕掛けられた歩は「同歩と取る手」から考えてみましょう

攻めっ気が強いしょっしょさんなので、この2点を頭に置いておくと将棋が変化してくると思います。

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