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そなおさんの歩み

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受講開始からの歩み

昇級履歴

時期 場所 級位
2020年09月 将棋ウォーズ 1級
2020年03月(受講開始) 将棋ウォーズ 2級

現況

現状分析

  • 堅実な指しまわし
  • 終盤にやや弱点(読みの力)

対戦相手の傾向

・三間飛車(相振りが苦手)

重点課題と勉強方法

実施中の勉強方法

・詰将棋(3手、5手)
・手筋
・次の一手

強化ポイント

重点課題

上達の処方箋

歩みを時系列で

2021.10.31

先手中飛車 VS 三間飛車

相振りの序盤は難しく構想力がとても大切です。

構想力を身に付けるためには、
相手の陣形に応じた狙い筋を武器として
数多く持っておく必要があります。

そのあたりを戦法書や定跡、棋譜並べなどで
勉強すれば優位に立てること間違いなしです。

2021.10.24

終盤の強化

激指し勝ち切れを2局指し2勝でした。

自玉の危険度チェックと相手玉の詰めろの有無を
意識して指せば即結果にもつながりそうですし、
実力の向上にも当然効果があります。

そのあたりを意識して対局してみてください。

2021.10.13

終盤の強化

激指し勝ち切れを2局しました。

終盤では常に詰みチェックをすれば
速度判断が正確になってきます。

続けていきましょう。

2021.10.05

中終盤の強化

今回のような居飛車側の穴熊は
こちらの上部からの攻めが権利になり、
居飛車側の穴熊の堅さがが活きない展開なので
ゆっくり銀冠に囲っても十分戦えます。

角の効きを活かした攻め方が出来れば
優勢になりやすい陣形です。

次回は中飛車銀冠 VS 居飛車穴熊 で対局。

2021.09.22

嬉野流対策

昨日の対右玉と同様に中盤の前半あたりまでの指し方は非常に感覚が良いです。
少々強い相手でも勝負の形に持ち込める力が着いてきています。

以下、昨日と同様になります。

あとは中盤以降で
・中盤でより良い選択ができる力
・優勢な終盤で勝ち切る力
の2点の強化です。

実戦では比較検討を忘れずに&振り返りをしっかり。
詰めろ将棋、必至問題、棋譜並べが有効です。

2021.09.21

右玉対策

今回も実戦形式での研究会を実施しました。

序盤の駒組みから仕掛けの方法、
中盤の戦い方もとても良くなっています。

あとは中盤以降で
・中盤でより良い選択ができる力
・優勢な終盤で勝ち切る力
の2点の強化です。

実戦では比較検討を忘れずに&振り返りをしっかり。
詰めろ将棋、必至問題、棋譜並べが有効です。

2021.09.13

右玉対策

実戦形式での研究会を実施しました。

攻めの狙い筋がとても良くなっています。
地力が付いてきたように思います。

対右玉は高度ですが攻め筋は色々あるので
少しずつ体得すれば充分に戦えると思います。

玉を一段目に囲う作戦は有力だと思いますので、
ぜひ実戦で試してみてください。

2021.09.06

右玉対策

相手(右玉側)の狙いは
・4筋への集中攻撃
・端角からの5七の地点狙い(又は角の成り込み)

中飛車側は
・上記の攻め筋に注意しつつ5六銀型からの左桂の交換
・玉側の囲いは短手数で(盛り上げない)
・玉側からの端攻めはお手伝いになる可能性が高い
・角をどこに置くのか?が方針を決める1つのポイント
上記を意識しながら対局して経験値を高める。
という方針でやってみましょう。

2021.08.20

激指相談将棋

激指し相談将棋2回

実戦詰将棋をしました。

コメントは特にありませんので記録のみ

2021.08.06

2枚落ち

考えている手が本筋になっています。
読み筋も悪くないように思います。

手自体はよく見えているようですし、
あとは勝負どころでの選択の正確性
をアップさせていくことです。

引き続き、実戦を指した後は振り返り
をするようにしてみてください。

2021.07.23

2枚落ち

自滅するような手や
悪い癖による手が
ほぼ無くなってます。

初段に向けての土台固めが出来ました。
あとは伸ばしていくだけです。

2021.07.09

2枚落ち

勝負どころを見極める感覚が育ってきています。
中盤のミスが少なくなってきています。
終盤に入るまでは非常に良い進め方でした。

寄せは方針を決めて指すと良いと思います。

本局のように自玉に余裕がある状況なら
「逃げられるとしたらどんなケースが考えられるのか?」
を考えてそうならない手を選ぶという方針もあります。

将棋がずいぶん安定してきていますので、
この調子で続けていれば大丈夫です。

2021.06.25

2枚落ち

感覚は良くなっているので
・必至問題
・詰めろ問題
・実戦で詰めろを意識する
これらにより終盤の読む力を強化しましょう。

また実戦では常にチャンスだという目で局面をみましょう。
例え本当に不利な局面でも
「何か逆転の可能性があるんじゃないか?」
と思って局面を見るこで逆転の可能性が増えます。

2021.06.11

2枚落ち

手の感覚はかなり良くなっています。
終盤の寄せの力も付いてきています。

現状は

・指し手がちぐはぐになったり
・最終的な手の選択で間違えたり

により結果には繋がりにくいですが
もう一息で世界が変わります。

粘り強く頑張りましょう!

2021.05.30

2枚落ち

1局目は必勝の場面がありました。

2局目は早い段階で少し誤算?があり、
局面の悲観によりチャンスを逃しました。

前回のコメントでもありましたが、
悲観はチャンスを逃すので要注意です。

いつも、どこかにチャンスがある
という目で局面をみましょう!

引き続き終盤力に注力です。

2021.05.23

2枚落ち

1局目惜しい将棋でした。
悲観しているとチャンスを逃すので要注意です。

2局目はギリギリながら
見事な受けと寄せでした。

攻めと受けのバランスが良くなり
本筋の将棋になってきました。

寄せの力も確実に付けています。
結果をあせらずにこの調子で。

2021.05.16

実戦の振り返り

対 超速の指し方について

「今、仕掛けられたらどう対処するか?」
対応策を用意しながら駒組を進めましょう。

その結果、膠着状態になったら、
・相手よりも陣形を良くする
・相手の弱点を見つけてそれに合った駒組をする
と良いでしょう。

「角をどう使いたいか?」
にフォーカスすると構想が浮かびやすいです。

棋譜、観戦などで事例を吸収しましょう。

2枚落ち

本日もよい内容で勝ちでした。

中盤は安定感があり、
終盤も良くなっています。

前回からの3連勝ですので、
次回も2連勝なら飛香落ちも視野に。

2021.05.09

2枚落ち

2局目は上手の二歩もあり2連勝。

中盤の筋が随分と良くなったと思います。
1局目は最後の詰みも読み切っており、
終盤力の向上も感じられます。

初段に向けての基礎が出来てきました。

引き続き対局後の振り返りをして
感覚の向上をしていきましょう。

2021.05.02

2枚落ち

前回と同様に感覚の良い手が頻繁に指せています。

対局中と対局後の振り返りは特に終盤の寄せの有無
の判断と速度計算に力を注ぎたいところです。

繰り返すことで徐々に精度が上がってきます。
結果をあせらず訓練していきましょう。

2021.04.25

2枚落ち

良い感覚の手が随所に増えています。
明確な悪手は殆どなくなりました。

勉強方法は引き続き
・棋譜並べ
・観戦
・対局後の検討
などの実戦的な内容が良いと思います。

2021.04.18

2枚落ち

良い内容での勝利でした。

対局後の振り返りをやってください。
・序中盤なら次回以降の改善案
・終盤は失敗したと思った手の修正案
上記の2点を意識してください。

本当の正解を出す必要はありません。
自分なりの案を考えることが大事です。

2021.04.11

2枚落ち

駒の使い方が上手くなってきています。

特に
ゆったりだけど確実にプラスになる手
が指せる割合が増えています。

確実に将棋が変化してきているので
粘り強く続けていきましょう。

2021.04.04

2枚落ち

今回の対局では「縦の将棋」の感覚を
身に付けられていることを感じました。

また狙いが本筋になって来ている感じもします。
具体的な手の選択でミスが出る場合もありますが、
大局観はかなり良くなっている感じです。

自分の将棋の振り返りを大切にしてください。

2021.03.21

今回の棋譜も勝ち難い将棋でした。

陣形それぞれの弱点を知っておく
ことが大切なポイントです。

それを踏まえて構想を立てて、
次の一手を選んでいく感じです。

すぐに出来ることではないので、
戦形(戦法)を絞って試行錯誤
検討・改善することが大事です。

その経験は他の戦形(戦法)でも
活きるので地道に取り組んでください。

2021.03.14

実戦の振り返り

実戦の棋譜(2局)を題材にして、
現在の課題と対策を考えました。

2局とも形勢の割には勝ちにくい流れ
の将棋になってしまい負けという結果
になってしまったようですが、
中盤の感覚は非常に良くなっています。
(振り飛車感覚が身に付いています)

終盤の入り口でどう寄せの構想を立てるか?
というところが強化ポイントです。

勉強方法は
・強い人の将棋から寄せの形づくりを学ぶ
・次の一手に取り組む
・終盤に関する本(問題集)などで学ぶ
などです。

レッスン動画

https://youtu.be/hqO3dfWAbQo

2021.03.07

実戦の振り返り

実戦の棋譜(3局)を題材にして、
現在の課題と対策を考えました。

課題としては
「相手にとって都合よい手を指してしまう」
ことが負けの原因になっている。

対策は
「相手の狙いを知ることを意識する」
こと。

少し時間がかかるかも知れませんが、
粘り強くいきましょう!

レッスンの動画
https://youtu.be/G8nEdWcATUY

2021.02.28

2枚落ち

大チャンスの局面がありましたが、
違う攻め方を選び紛れてしまいました。

攻めが成功する形、失敗する形を本などだけ
ではなく実戦経験で身に着けると良いと思います。

定跡はとらわれるのではなく、
候補手の1つというくらいの認識の方
が良いように思います。

残り時間で激指次の一手(勝ち切れ?)をしました。

2021.02.21

棋譜2局から今後の方針について考えました。

現時点の方針をしては序盤作戦の幅を広げるため、
戦法を絞った上で相手の出方に応じた序盤作戦
を立てられるようにしましょう。

レッスン動画

https://youtu.be/_GG_TWUKDhM

2021.02.17

練習方法について

将棋の振り返りでは、
自分の中のどうしたいのシナリオ
と実戦結果とのズレを確認して、
次への改善案を考えることが大切です。

ですのでシナリオを持っておくこと
が意外と大切になります。

そのシナリオの原案として、
定跡や戦法書の勉強が有効です。

2021.02.07

相談将棋&検討

中終盤が課題ということで、
激指しを相手に相談将棋をしました。

中飛車 vs 居飛車穴熊の対戦となりました。

上達のポイントとしては
・囲い崩し
・寄せの基本形
は出来るだけ多く覚える

そして中盤の終わりくらいからは、
寄せの形を意識しつつ指し手を選ぶ

ことを意識して指すと上達が早いです。

それから心理的には相手の戦法が何であれ
・必要以上に恐れない
・恐れからの選択をしない
ということが大切です。

レッスン動画です。

https://youtu.be/YQV0peLZj3U

2021.01.31

検討

後手番・中飛車の時

▲2五歩には△3三角で対応してみましょう

レッスン動画(途中からになってます)

https://youtu.be/XkNT4PuHHFw

2021.01.24

検討

相振り飛車の時の考え方について検討しました。

レッスン動画

https://youtu.be/PxWYeuQRyV4

2021.01.17

検討

今回も対居飛車の棋譜をもとに検討しました。

居飛車側の攻めを正面から受ける以外に、
軽くかわして他の場所で勝負する感覚を
身に付けることを意識すると効果的です。

レッスン動画

https://youtu.be/FSaGJwDQFbo

2021.01.10

検討

居飛車の二枚銀に対する対応策を検討し、
指定局面から激指し(二段)相手に指し、
辛くも勝利となりました。

二枚銀に対してはこちらも陣形を整備し、
攻めを堂々と迎え撃ちさばき合う展開に
持ち込めば互角以上の局面に持ち込めそう。
後は終盤の寄せ合い勝負です。

レッスン動画

https://youtu.be/oQFIGsXcfiQ

2021.01.03

棋譜診断

嬉野流っぽい戦形からの相振り飛車の3局を診断しました。

対応策はいろいろあるので試して改善を繰り返すことで、
他の戦法への対応力も上がってきます。

具体的な対応例
・角道を開けたまま戦う
・左銀を4六に向かわせる
・6五歩をタイミングよく突き角交換
・高美濃からの4五歩を狙う
・矢倉に囲う
・相手の銀を退却させる

レッスン動画

https://youtu.be/j_MoC8hFSb4

2020.12.27

激指し勝ち切れ将棋

激指しの終盤からの勝ち切れ将棋を
相談将棋で3局指しました。
その後、実戦詰将棋を数題解きました。

大局観がかなり育ってきているように感じました。
局面を見た時の目の付け所が良くなっています。

この調子で進めば大丈夫です。

2020.12.21

対居飛車の後手番振り飛車

◆ 今回の動画

https://youtu.be/HRrvcnr9X2Y

相手が飛車先を伸ばしてきた場合の対応として、
向かい飛車が有力な対応だと思います。

飛車交換を迫る手や、飛車先の逆襲など、
積極的な手を学び棋力向上に繋げましょう。

2020.12.13

石田流実戦

◆ 今回の動画

https://youtu.be/5SANTbdLG4g

1局目

相手が中飛車から角交換⇒4五角⇒8五角の戦形。
勝負としては完勝でしたが「4五角 vs 8五角」は
少し分が悪いようなので、5四歩型に対しては角筋
を止めるのが無難か。

2局目

相手三間飛車に対し、予定変更の右四間飛車で。
やはり7五歩は少し負担なので指し難いようです。
まだしも、相手が四間飛車なら使えるかも?
三間飛車に対しては相三間飛車または向かい飛車が
無難な選択だと思われます。

次回は後手番で相手居飛車(初手2六歩)を試す予定

2020.12.06

石田流実戦

激指しを使った相談将棋の形式で
・相振り飛車(初段)
で2局指しました。

相振りだと石田流とはあまり関係なく普通に
相振りの戦いになるので当面は対居飛車を想定
した棋譜並べや練習対局をする方が効果的だと
感じました。

◆ 今回の動画

https://youtu.be/iYNsgJhtG1c

2020.11.29

石田流実戦

激指しを使った相談将棋の形式で
・対居飛車(1級)
・対居飛車(初段)
の2局指しました。

この戦形特有のつかみどころの難しい将棋でしたが、
両局ともに最善手と次善手を中心に指すことが出来ていました。
さらに磨きをかけたいところです。

次回は対振り飛車(相振り飛車)も試す予定です。

2020.11.22

レッスン動画

https://youtu.be/zyKlaQ_bBYI

石田流

1)勝てる石田流の復習問題の残りのおさらい。

2)実戦形式で
・相手が角道を開けない場合の対応
・5七角からの仕掛け
をやりました。

2020.11.15

レッスン動画

https://youtu.be/LX-sWr-X-X4

石田流

勝てる石田流の復習問題のおさらいをしました。

次回は残りの問題をやった後、
実戦形式をやりたいと思います。

2020.11.08

レッスン動画

https://youtu.be/SbLLufIc_hI

石田流

勝てる石田流の
・第3章「4八玉型」
・第4章「石田流封じの対策」
を学びました。

次回は石田流4八玉型の
・対 棒金戦法の実戦
・対 8四歩保留型の実戦
などの予定です。

2020.11.01

レッスン動画

https://youtu.be/83gf_SntL-I

石田流

勝てる石田流の第2章「7四歩早仕掛け」
を学びました。

相談・激指しチャレンジ

終盤からの勝ち切れ2局しました。
残り時間で実戦詰将棋。

2020.10.25

石田流

勝てる石田流の第1章「石田流の基本」
を学びました。

次回は第2章からです。

2020.10.18

ノーマル三間飛車

今回も将棋世界の付録を使って、
ノーマル三間飛車の定跡を学びました。

ノーマル三間飛車は
ゴキゲン中飛車や石田流、角交換四間飛車
とは異なり受け身の戦法ですが

「角をどのようにさばくか?」にフォーカス
すると比較的方針を立てやすいと思います。

次回は石田流を勉強する予定です。

2020.10.11

相談・激指しチャレンジ

今回は将棋世界の付録の右四間飛車(対居飛車)
の次の1手問題をやりました。

自分の角筋を一旦止めてからの右四間飛車
という意味で参考になったと思います。

次回はノーマル振り飛車を勉強します。

2020.10.04

相談・激指しチャレンジ

今回は予定通り

右四間飛車(後手) vs 四間飛車の
・9三桂に対する8六歩の局面
・四間飛車側からの6五歩の仕掛け

次回は
・右四間飛車 VS 雁木模様
をやる予定です。

2020.09.27

相談・激指しチャレンジ

右四間飛車(後手番)VS 四間飛車(5四銀型)
の局面指定で2局指しました。

次回は

今回と同型での
・9三桂に対する8六歩の局面
・四間飛車側からの6五歩の仕掛け
を行う予定です。

当面はこの戦形を居飛車側と振り飛車側の
両方について経験値を高める予定です。

▼ 今回の動画
https://youtu.be/Nub2ny_cC4A
後半のみになってしまいました。

2020.09.20

相談・激指しチャレンジ

激指しの初段と初段+を相手に2連勝でした。

本筋に目が行くようになっており、
初段に向けて土台が固まった感じです。

この調子で続けていきましょう!

次回の予定
・右四間飛車 対 振り飛車
・振り飛車 対 右四間飛車
・次回は後手番で

2020.09.13

相談・激指しチャレンジ

初の試みでしたが手ごたえがありましたね。
これは続けていくと少なくとも有段者の感覚は身に付きます。

というわけで今後も採用したいと思います。

2020.09.06

指導対局

2枚落ち

前回同様に良い内容でした。
着想というか向かうべき方向が正確になってきました。
(大局観が良くなった)

現在は新たな戦法に取り組み中ということで、
勝敗の結果にはまだ直結していないようですが、
近いうちに現れてくるでしょう。

今の感じで続けましょう!

2020.08.30

指導対局

2枚落ち

仕掛けの構想、手順ともに大変よい内容でした。
終盤もミスなく確実に必至を掛けられました。
初段に向け手ごたえのある内容でした。

今後の取り組みは
右四間飛車、角換わり棒銀に詳しくなり、
終盤の読みを強化すると効果的です。

具体的には
・実戦型の詰将棋
・定跡書(戦法書)を読む
・棋譜並べ
です。

2020.08.23

指導対局

2枚落ち

引き続き攻めの構想力、バリュエーションを増やして、
より効果的な攻め筋を選択できることを目指しましょう。

引き続き、棋譜並べやご自身の実戦をもとにした
自己研究などの勉強法が効果的だと思います。

2020.08.16

指導対局

2枚落ち

今回の対局では部分的な技術が向上していることが伺えました。

現時点の課題は「攻めの構想をどう立てるのか?」だと思いますが、
今回の2局は自玉の守りを自ら薄くする攻め方をしてしまいました。

原則的には自玉を弱体化させてしまう攻め方や駒損する攻め方
をしないような構想を立てることが大切です。

引き続き棋譜並べなどで構想力を吸収してください。

2020.08.09

棋譜診断

玉を直接狙う手だけではなく、
守り駒を狙う手や相手の大駒を攻める手を
候補に入れると良いと思います。

▼ 関連動画を問題にしました。
https://youtu.be/faVGINLkoUI

指導対局

4枚落ち

随分と筋が良くなり「本筋の将棋」になってきています。
4枚落ちは今回も良い内容の勝利でしたので2枚落ちに昇格になりました。

2020.08.02

棋譜診断

上達のためには「攻め筋のストーリーを描く」ことが大切です。

その攻め筋を実行して思い通りにならなかった場合
自分の読み(予想)と実戦との違いを振り返り
どういう考えが抜けていたのかを検証してください。

指導対局

4枚落ち

2局指しましたが両局ともに完勝の内容でした。

以前のように攻めの着地で失敗することなく
しっかりと指せていたと思います。

次回、もう一度、4枚落ちで指して、
今回のような完勝であれば2枚落ちにしたいと思います。

2020.07.26

指導対局

4枚落ち

だんだんと本筋の将棋に近づいています。

あと一歩
「相手の狙いの把握と正確な読み」
が身に付けば結果に変化が現れると思います。

棋譜並べを中心とした勉強をしばらく続けてください。

2020.07.19

指導対局

せっかく優勢に進めても、
決め手を指したい場面で緩んでしまいます。

とは言え、すぐに改善できるものでもなので、
地道に実力を付けるしかないのですが、
事例として動画を撮りました。

▼ 【2020.07.19 将棋講師の日記】攻め始めたら緩い手は指さない、だけど・・・
https://youtu.be/WUzguKhQcaI

2020.07.12

指導対局

将棋の上達法について昨日のレッスン時にお話した内容を収録しました。

▼ 動画視聴はこちら
https://youtu.be/CmH82jNMgIQ

2020.07.05

指導対局

4枚落ち

今回感じたポイントは

◆ 寄せの急所を見極める

◆ 相手の手に対処すべき局面なのか?
自分の狙いの継続をするべきなのか?
その見極めを意識していく。

と言った部分ですが、

このあたりは経験値の要素が大きいので、
丁寧な指し方を心掛けつつ実戦経験を積む
ことが大切な時期だと思います。

2020.06.28

指導対局

4枚落ち

相手の指し手の狙いを把握することに、
まずはフォーカスしていきましょう!

▼動画日記
https://youtu.be/p4kZEXo9P_M

2020.06.28

棋譜診断
相手の指し手に対してこう考えれば
わからない局面が「ぐっと少なく」なります
【2020.06.28 棋譜診断】
ここでどう考える?有段者の思考プロセスを解説
https://youtu.be/IXwoYeLUBKs

2020.06.21

指導対局

自分の指そうとしている手に対する
相手の指し手の予想を毎回しっかりとする。

▼ 動画日記
https://youtu.be/azBwWRgnY7Y

2020.06.14

指導対局

攻めている最中の相手の反撃に対しての
対応ミスが多いような感じです。

対策としては
・攻める前に自陣のスキを消す。
・攻めている最中も自陣の弱点に注意する。
を意識してみてください。

▼ 動画日記
https://youtu.be/Ozd-U1ldkXQ

2020.06.07

指導対局

4枚落ちで3局(1局面は棒銀、2局目と3局面は銀多伝)指しました。

現時点では1局目の棒銀のように「駒が密集する接近戦」
になると手が分からなくようですが、

接近戦での俗手の攻め

は避けては通れない部分なので、
徐々にでも慣れていくようにして下さい。

▼ 動画日記
https://youtu.be/t94i31oK8u8

2020.05.31

指導対局

前回も同じコメントでしたが、やはり、
中盤の攻めの感覚(攻め筋)は良い感じです。

現時点の弱点としては
自陣の弱みに気づきにくい面があります。

手を選択する際に
こう指されたらイヤだなと思う手を相手が指してくる
前提で自分の指し手を決める意識をして下さい。

また、実戦で相手に指された「イヤな手の意味」を
分析、吸収して次に活かせるようにしましょう。

▼ 動画日記
https://youtu.be/kA64E0kDLCo

2020.05.26

棋譜添削

【棋譜添削 2020.05.26】
寄せの構想をもとに具体的な候補手を絞り込む実例
https://youtu.be/vALRCMr5vuE

2020.05.24

指導対局

2枚落

序盤の攻めの構想力が不十分な感じがします。
終盤で自陣の危機に気づかない場合が多いです。

中盤の攻めの感覚は悪くないと思いますが、
終盤の寄せの構想力が不足しているため、
それが線(中盤から終盤の一連の流れ)として、
つなげることが出来ていないため勝ちという結果
になかなか繋がらないのだと思います。

<課題>
4枚落ちで理想的な攻めの形をつくり、
端攻めを成功させる練習をする。

2020.05.17

指導対局

2枚落

引き続き終盤力を強化したいですが、
その効果的な方法として動画を撮りました。

▼ 動画はこちら
https://youtu.be/dHHt8C6AI0Q

2020.05.10

指導対局

2枚落

改めて棋譜をみて、
大切なポイントに気づいたので、
動画「棋譜プチ解説」として収録しました。

▼ 動画解説
https://youtu.be/5eyXv59ctgI

2020.05.03

戦法研究

右四間飛車、および、振り飛車の序盤戦を研究しました。

2020.04.26

指導対局

2枚落

攻めている時に相手に先手で受けられないように注意する。

▼ 動画日記
https://youtu.be/ZKhqQAQJk5s

2020.04.19

指導対局

平手

リクエストで相振り飛車をやりました。

序盤の感覚は悪くないと思います。
ただ、中飛車での攻めを封じられた時の
陣形のパターンを覚える必要がありそうです。

どんな構想を描くのか?

相振り講座では「普遍的な手筋」が紹介されていますので、
ある程度応用が利くと思います。

▼ 動画日記
https://youtu.be/6WXmLZ1Suy0

2020.04.12

指導対局

2枚落

<現在の課題>

序盤:しっかりとした攻めの構想を立てる
終盤:簡単な即詰み、必至を逃さないように

<具体策>
・1手必至問題を数多く練習して短時間で解けるようになる。
・特定の戦法に詳しくなる(攻め筋を知る)

以上です。

▼ 動画日記
https://youtu.be/Y2beA7gxhck

2020.04.08

棋譜添削

【棋譜添削 2020.04.08】
持ち駒を打つ時は○○を考えよう!・Sさん
https://youtu.be/Ddvo2P-izwA

2020.04.03

棋譜添削

【棋譜添削 2020.04.03】
超‼難しい質問に答えてみました・Sさん
https://youtu.be/wkXnK0dBsoU

いつの間に負けていたという印象で、どのような方針で戦えば、
何が出来ていれば勝てたのか、優勢になれたのかが知りたいです。

2020.03.28

棋譜添削

【棋譜添削 2020.03.28】
駒を打つ前に「盤上の駒を働かせる」・Sさん
https://youtu.be/30mHg5mPIbQ

2020.03.25

棋譜添削

【棋譜添削 2020.03.25】
決して○○駒を相手にしない‼・Sさん
https://youtu.be/zkQ0TzSmhno

2020.03.24

棋譜添削

【棋譜添削 2020.03.24】
「攻めるべき‼」タイミングとは?・Sさん
https://youtu.be/GSiwG4wNjfc

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