受講開始からの歩み
昇級履歴
時期 | 場所 | 級位 |
2023年4月 | 関西将棋会館 | 初段(達成) |
2023年3月 | 81dojo | 初段 |
2023年2月 | 将棋ウォーズ | 初段 |
2021年7月 | 関西将棋会館 | 1級 |
2021年4月 | 関西将棋会館 | 2級 |
2021年2月 | 将棋ウォーズ | 1級 |
2021年2月 | 81dojo | 3級 |
2021年1月 | 関西将棋会館 | 3級 |
2020年9月 | 関西将棋会館 | 4級 |
2019年9月 | 関西将棋会館 | 5級 |
2019年9月 | 将棋ウォーズ | 2級 |
2019年8月 | 関西将棋会館 | 6級 |
2019年7月 | 81dojo | 5級 |
2019年3月 | 関西将棋会館 | 7級 |
2019年1月 | 関西将棋会館 | 8級 |
現況
現状分析
応用力が身に付き始め型通りでなくても対応できるようになってきています。
対戦相手の傾向
・振り飛車(四間飛車)
・居飛車(相棒銀)
重点課題と勉強方法
実施中の勉強方法
・3手詰め(卒業)
・5手詰め
・実戦、関西将棋会館(月6、7回)
強化ポイント
重点課題
・序盤~中盤入口までの構想(シナリオ)力を伸ばす。
上達の処方箋
・「歩を突かない2枚落ち」の上手に楽勝できる作戦を考える
歩みを時系列で
2023.05
初段達成の報告を頂きました。
おめでとうございます。
目標達成につき卒業となりました。
2023.04.27
指導対局
平手
今日は2局とも1手の悪手で敗勢になってしまいました。
ちょっと調子が悪かったのかも知れませんね。
でも手を読む力は確実に付いている感じです。
2023.04.20
指導対局
平手
少し不利になってからの指し方が
すごく良くなっています。
終盤も鋭さを増していますので
昇段までは時間の問題だと思います。
2023.04.13
指導対局
平手
序盤もだんだん上手になってきました。
道場でも勝率が良くなってきているようですし
昇段までもう少しだと思います。
2023.03.23
指導対局
平手
優勢な将棋を勝ち切れる力が
ついてきています。
僕との対局では序盤で作戦負けになる場合
が多いですが同じくらいの棋力の相手だと
そういうことは少ないと思うので、
これからの勝率アップが期待できます。
2023.03.16
指導対局
平手
序盤はまだスキがありますが、
終盤の戦い方が粘り強くなって
とても良くなっています。
道場での昇段も近いでしょう。
2023.03.09
指導対局
平手
見慣れない戦型になった時の作戦が難しいようです。
たくさん実戦して振り返りを大切にしましょう。
2023.03.02
指導対局
平手
1勝1敗でした。
序盤、中盤、終盤の全てで
内容が安定してきています。
将棋会館道場でも初段は間近だと思います。
2023.02.22
指導対局
平手
今やっている戦法も安定してきました。
引き続きいろんな変化を試しながら、
経験値を高めていきましょう。
エルモの定跡を学んだり、
棋譜並べなどをするとさらに上達が
早くなると思います。
2023.02.16
指導対局
平手
今日は良い内容の将棋でした。
こちらによい返し技があったので、
太郎くんの優勢にはなりませんでしたが、
感覚的には良い感じに指せていました。
これからも棋譜並べや対局の振り返りを
中心に勉強すると良いと思います。
2023.02.09
指導対局
平手
今日は調子が悪かったのか、
見落としが多かったようです。
でも、そのおかげで
1つ1つ大切なポイントが
わかったと思います。
2023.02.02
指導対局
平手
引き続き良い感じに指せていて、
中盤では優勢になることが多くなっています。
引き続き棋譜並べ、定跡勉強、対局などから、
手筋を吸収していきましょう。
2023.01.26
指導対局
平手
今はエルモをよく指しているので、
定跡や実戦で変化をいろいろと学ぶと
もっと勝てるようになると思います。
2023.01.19
指導対局
平手
序盤が良くなっていますので、
そろそろ定跡などもしっかり
勉強していくと良いと思います。
2023.01.12
指導対局
平手
陣形づくりや仕掛けは良くなりました。
その後にミスが出ての負けですが、
さくさん実戦を指して学んで行きましょう。
飛車を打つ場所とその後の攻め方のコンビネーション
をうまく考えられるようになるといいです。
2023.01.05
指導対局
飛車落ち
久しぶりの駒落ちでした。
この将棋は仕掛けが駒損の無理筋で
実力が発揮できませんでした。
平手
仕掛けからの手順は良かったですが、
途中で攻め方を間違えたようです。
自玉がエルモで堅いので、
強くさばき合う手順の方がよかったと思います。
2022.12.29
指導対局
平手
今日は2局とも序盤は良く、
中盤のミスで不利になった感じでした。
内容は安定してきているので、
今の感じで指して経験を増やしていけば、
勝率が上がってくると思います。
2022.12.22
指導対局
平手
引き続き良い感じになってきているので
どんどん対局して経験値を増やしましょう。
そして振り返りをして改善しましょう。
それだけでも勝率がどんどん上がって来ると思います。
2022.12.15
指導対局
平手
振り飛車に対して良い感じで
指せるようになってきました。
中盤でも感覚のよい手が出て、
実力が上がってきたのを感じます。
間もなく結果につながってくるでしょう。
2022.12.08
指導対局
平手
2局目で見事な勝利でした。
対振り飛車では自陣の陣形と相手の陣形をよく見て
よいタイミングで仕掛けることを意識して指せば
もっと勝率が上がると思います。
棋譜並べや観戦をする時も、仕掛けのタイミング
を意識して勉強すれば良いと思います。
2022.12.01
指導対局
平手
今日は2局とも中盤の攻め方が悪く、
不利な展開になってしまいました。
今は実戦経験をたくさん積むことで、
どんどん変化を覚えていきましょう。
対局後の振り返りと改善方法を考える
ことを出来るだけやりましょう。
2022.11.24
指導対局
平手
対振り飛車の戦法が以前はワンパターンでしたが、
いろんな指し方が出来るようになってきました。
今後、少しずつ中盤の変化を身に着けていけば、
自然に勝率が上がってくると思います。
初段まであと少し。
2022.11.17
指導対局
平手
対振り飛車の序盤作戦が弱点ですので、
そこを研究していきましょう。
対振り飛車の棋譜並べや定跡を学ぶと
とても良いと思います。
2022.11.10
指導対局
平手
1局目は対振り飛車への仕掛けがマズい感じでしたが、
2局目はよい改善をが出来ていたと思います。
その後の指し方を間違えなければ優勢でした。
棋譜並べや戦法書、定跡などで戦法や攻め方の
種類をもっと身に着けていけば終盤力が活きます。
2022.10.31
指導対局
平手
優勢になってから勝ち切れませんでした。
優勢な将棋を勝ち切る指し方パターンを
身に付ける勉強をすると良いと思います。
やっぱり棋譜並べが効果的だと思います。
2022.10.24
指導対局
平手
序盤の駒組みや仕掛けの時点で、
不利になってしまうことが多いので、
棋譜並べや定跡を中心に序盤を勉強しましょう。
2022.10.17
指導対局
平手
今日は大熱戦で1局だけでした。
ずいぶんと指し方が安定して、
負け難い指し方になってきています。
5連勝できたのはその結果だと思います。
初段までもう少しです。
2022.10.10
指導対局
平手
1局目は前回からの工夫がみられました。
2局目は勝てる可能性がある将棋でした。
対振り飛車での陣形づくりや仕掛けのタイミングが
悪くなってしまうことが多いのでそこを改善しましょう。
引き続き、棋譜並べや定跡を勉強するとよいと思います。
2022.10.06
指導対局
平手
仕掛けた時点で少し不利になってしまう
ことが多いので序盤を学びましょう。
棋譜並べや定跡を勉強するとよいと思います。
終盤は強いので序盤強化。
2022.09.26
指導対局
平手
・1局目の学びは角打ちの場所をつくらない
・2局目は早い段階での駒損に注意
この2つが今日の学びのポイントでした。
一部の例外を除きどんな将棋でも言えることなので気を付けるようにしましょう。
2022.09.12
指導対局
平手
振り飛車いい感じでした。
常磐、中盤、終盤ともに感覚が良くなっているので
どんな戦法(振り飛車?居飛車?)をするにしても、
戦法の本、定跡の勉強、棋譜並べなどをして、
その戦法に詳しくなることをすれば効果的だと思います。
2022.09.05(8月分)
指導対局
平手
序盤から仕掛けまでのところで作戦負けに
なることが多く仕掛けで失敗してしまいます。
太郎くんは以前から棒銀戦法が好きなので、
対振り飛車の棒銀定跡を覚えていきましょう。
きっとすぐに結果に繋がると思います。
2022.08.03
指導対局
平手
少し良い感じに変わってきています。
引き続き実戦から学んで改善を繰り返しましょう。
2022.07.18
指導対局
平手
対振り飛車の攻め方がワンパターンなので、
幅を広げていきたいところです。
今回から対振り飛車の次の一手を取り入れて、
攻め方のバリュエーションを広げていきたいと思います。
2022.07.04
指導対局
平手
1局目は相手し過ぎな場面がありましたが、
全体的にはよく指せていたと思います。
2局目は寝落ちかな?
どちらかというと対振り飛車の方が苦手な感じですね。
なので、やはりしばらくは対振り飛車強化の方針にしましょう。
2022.06.06
指導対局
平手
今日は対振り飛車で指しました。
やってはイケナイ攻め方をしてしまうことが多く、
実力が発揮できないまま敗勢になってしまいました。
今後もしばらくは平手で指して、
まずは対振り飛車を強化したいと思います。
2022.05.23
指導対局
飛車落ち
今回は楽勝の内容で2連勝でした。
落ち着いた攻め方が出来るようになり、
とても安定してきています。
初段の実力は充分にありそうです。
昇段も時間の問題です。
次回は平手で指してみましょう。
2022.05.09
指導対局
飛車落ち
今回は中盤で悪手がありましたが、
終盤ねばり強いよい攻め方が出来ていました。
引き続きこのまま継続していきましょう。
2022.04.25
指導対局
飛車落ち
この1カ月ほどで中盤がすごく良くなっています。
終盤の攻め合い勝ちの局面で受けてしまうことがあります。
終盤の優勢な局面では攻め合い勝ちをめざす方向で考えましょう。
もし、攻め合いではダメっぽい場合は受けて勝つことを考えましょう。
2022.04.11
指導対局
飛車落ち
1勝1敗でしたが2局とも内容は良かったです。
この数カ月ですごく上達しています。
実力的には初段になっていると思います。
次回は持ち時間を少し長くします。
2022.03.28
指導対局
飛車落ち
序盤の組み立て方が良くなり、
2局ともよいチャンスがありました。
どんどん上達しているので、
この調子でいきましょう。
2022.03.14
指導対局
飛車落ち
上手に香車があると弱点がないので、
どんな陣形を作れば攻めやすいか?
序盤作戦のレベルアップが必要になります。
それと、無理に攻めないで、ゆっくりと少しずつ
ポイントをあげる指し方を考えてみましょう。
2022.02.28
指導対局
飛香落ち
3局指して3連勝でした。
決め手を逃す場面はありますが、
勝ち切れる力を着けてきています。
前回の2局の内容が良く今回も3連勝ですので、
次からは飛車落ちにしたいと思います。
2022.02.14
指導対局
飛香落ち
2局指して1勝1敗でしたが1局目は必勝の局面で
時間切れだったので内容的には2連勝でした。
序盤、中盤が非常に安定してきています。
終盤もよくなっていますが時々甘い手が出ます。
優勢から勝ち切る力がついてくれば将棋会館でも
初段になれると思います。
2022.01.31
指導対局
飛香落ち
3局指して2勝1敗でした。
優勢な局面になることが多くなってきました。
その優勢な局面から勝ちやすい指し方が選べる
ようになってくるとさらに良い感じです。
そのための勉強法としては棋譜並べが一番です。
2022.01.17
指導対局
飛香落ち
序盤の指し方が良くなっています。
今日の将棋も勝つチャンスがありました。
中終盤の勝ち切る力を付けていきましょう。
2021.12.27
指導対局
飛香落ち
1局目は遊び駒(銀)を残したまま、
反対の玉側で戦いを起こしてしまいました。
が、2局目はしっかり修正して、
勝ち切ることができました。
2局目のような指し方ができると、
良いと思います。
2021.12.20
指導対局
飛香落ち
中盤、終盤の感覚がとても良くなっています。
もう少し序盤作戦を強化していきたいです。
相手陣のどこを攻めれば自分の駒が働くかを考えると良いと思います。
2021.12.06
指導対局
飛香落ち
手抜きするべきか?
相手するべきか?
の判断で間違って危なくなる場面が多いです。
しっかり考えて判断してから指しましょう。
2021.11.22
指導対局
飛香落ち
前回よりも序盤の考え方が良くなりました。
仕掛ける前に遊び駒になりそうな駒をチェックして
遊び駒にならないように準備をしてから仕掛けましょう。
2021.11.08
指導対局
飛香落ち
引き続き序盤の勉強を続けましょう。
特に遊び駒がある状態で仕掛けるのはやめましょう。
遊び駒は働きのよい場所に移動させたり工夫をしましょう。
2021.10.25
指導対局
飛香落ち
序盤の駒組のパターンを勉強しましょう。
矢倉などの相居飛車の持久戦の棋譜ならべで
陣形づくりを学ぶとよいと思います。
2021.10.11
指導対局
飛香落ち
序中盤の指し方が非常によくなっています。
1局目は文句なしの完勝。
2局目も勝ち将棋でしたが終盤の寄せで失敗しました。
今後は「詰みの手前の寄せを強化」したいです。
次回は「持ち時間20分30秒」にしましょう。
2021.09.27
指導対局
飛香落ち
序盤の作戦はとても良いですが、
チャンスを逃してしまっています。
自分の指そうと思っている手の2手目(相手の手)
をしっかり読むようにすると良いと思います。
2021.09.13
指導対局
飛香落ち
玉を3段目に囲うのは飛香落ちではメリットがなく
玉頭が狙われやすいのでやめた方がいいと思います。
1局目の囲い方は非常に良いので、
攻め方をいろいろ試してみましょう。
2021.08.30
指導対局
飛香落ち
今日は調子が悪かったのかも知れませんが、
中盤で大きなミスが出てしまいました。
引き続き中盤にしっかりと
先を読むようにしましょう。
2021.08.16
指導対局
飛香落ち
序盤
上手陣の弱点をうまく攻める作戦
を立てることが出来ています。
駒の繰り替え、
陣形の立て直しが素晴らしい。
終盤も非常に鋭く強いです。
今、少し弱点になっているのは中盤です。
棋譜並べや実戦の振り返りをやって、
強化していきましょう。
2021.08.02
指導対局
飛香落ち
2局目では1局目の修正を
しっかり出来ていました。
攻めの陣形を立て直す方法や
一旦、受けにまわる手など、
本格的な指し方が身に付いてきています。
この調子でもう1段のステップアップ
が出来ると初段になれるでしょう。
2021.07.19
指導対局
飛香落ち
今日は3局指しましたがどの将棋も
序盤で大きなミスがありました。
相手の陣形をよく見て、
相手が何を狙っているのか考えながら
自分の攻めの形や玉の囲い方を決めましょう。
普段の平手の対局でもそこを注意してください。
2021.07.05
指導対局
飛香落ち
今回は持ち時間を長くし、
1局のみの対局でした。
結果は上手の勝ちになりましたが、
相手の狙いをしっかりと読んで
指しているのがわかりました。
この調子で続けていきましょう。
2021.06.21
指導対局
飛香落ち
前回からの改善が感じられました。
狙いを実現しようとしている工夫が
感じられる序盤になってきました。
良い内容での1勝1敗でした。
ゆっくり考えるようになってきたので、
次回からは持ち時間を20分にします。
2021.06.07
指導対局
飛香落ち
最初の狙いを相手に防がれた時に
作戦に困ってしまうことが多いです。
そんな時は一気に攻める必要はありません。
ゆっくりの手で良いので、
効果のある作戦を見つけられるように
勉強したり意識して指しましょう。
2021.05.24
指導対局
飛香落ち
1局目は玉の囲いが上部に弱く
上手からの攻めを玉みずから、
顔面受けしてしまいました。
2局目はそれを修正して良い内容での勝利でした。
終盤の寄せが非常に鋭くなっています。
いい感じで力を付けているので
この調子で行きましょう。
2021.05.10
指導対局
飛香落ち
まだ飛香落ちの陣形に不慣れのため、
2局目と3局目は早い段階で不利になりましたが、
1局目では終盤の正確さが発揮できていました。
自己流でも定跡でも良いので
「飛香落ちで試したい作戦」
を研究してみてください。
2021.04.26
指導対局
飛香落ち
2局目は途中まで良い感じでしたが、
反対方向からの攻めに切り替えましたが、
その必要はない局面でした。
次回は右四間飛車で攻め切る作戦を考えましょう。
2021.04.19
指導対局
飛香落ち
飛香落ちは初めてなので
「どんな陣形をすれば良いのか?」
わからない状態の様子でした。
次回は右四間飛車をやってみてください。
2021.03.29
指導対局
2枚落ち
2週間前よりも鋭さが増し
加えて落ち着きも出てきました。
平凡・確実な手を逃さずに指せる
ようになってきました。
この2週間で大きく変化しました。
この調子で頑張りましょう!
次回からは飛香落ちです。
2021.03.15
指導対局
2枚落ち
今回も1勝1敗でした。
2局目はよい攻めの形が作れる状態でしたが、
実際には手待ちの繰り返しとなっていました。
縦から攻めるための駒組みを学ぶため、
相矢倉の棋譜などを勉強してみましょう?
2021.03.01
指導対局
2枚落ち
1勝1敗でしたが指し手の内容
が非常に良くなってきました。
特に2局目は終盤の寄せが見事でした。
良い状態なので、
この調子で行きましょう!
2021.02.15
指導対局
2枚落ち
狙いそのものは良い感じですが、
指す手の組み合わせが「ちぐはぐ」
になってしまうことがあります。
良い手が見える力はありますが、
手の選択のミスや余計な手を指してしまう
ことが敗因になることが多いようです。
2021.02.01
指導対局
2枚落ち
1局目
香車を取られて飛車が死ぬ手前までは
本筋の手、落ち着いた手が指せていて
非常に良い内容の将棋でした。
2局目
千日手になりましたがその局面で
よい狙い筋があったので残念!
3局目
非常に良い内容でした。
以前のような攻め過ぎもなく、
本筋の指し方になっています。
2021.01.18
指導対局
2枚落ち
1局目は非常に良い指し方でしたが、
2局目は4五の歩を金で取られたのが、
良くなかったと思います。
駒の損得だけで言うと「一歩損」ですが、
攻めの形が崩れてしまったのが大きいです。
序盤の進め方に注意しましょう。
2021.01.13
指導対局
2枚落ち
定跡に近いカタチでしたが、
定跡ではなく独自の戦法でした。
独自戦法では攻め筋を自分で
「見つける、作る」
ということが大切になります。
最後の2局のような感じで攻め方を
工夫していけば地力が付きます。
あとは終盤の寄せがさらに磨けば
かなり勝率が上がると思います。
2020.12.21
指導対局
4枚落ち
寄せ損ないがありましたが、
上手玉が入玉した後もうまく指し、
上手側に指す手がなくなりました。
これで2枚落ちに昇格です。
2枚落ち
中盤で2歩という結果になりました。
今後、定跡を覚えて戦うか、
自分で工夫して戦うか、
次回までに準備しておいてください。
2020.12.07
指導対局
4枚落ち
4枚落ちで2局指しました。
1局目は終盤で少しもたつきましたが、
良い内容の勝利だったと思います。
2局目は攻め方を少しミスして、
上手の勝勢になりましたが機器トラブル
で時間切れ勝ちでした。
次回は2局目と同じような指し方をしますので、
対策を考えて上手に勝ってください。
次回、1局目で勝てたら2枚落ちに昇格です。
2020.11.23
棋譜診断
診断動画はこちら
不利な局面でも一直線に攻め合い
そのまま負けてしまう傾向があります。
不利だと感じたら一直線の攻め合いをせずに
粘りのある手を指す練習をしましょう!
指導対局
4枚落ち
攻めは非常に鋭いものがあり、
その一方で落ち着いた手も指せるようになっています。
非常によい状態になってきています。
上記の不利な時に粘る指し方を身に付けると
かなり勝率が上がるような気がします。
次回、良い内容で3連勝なら2枚落ちに
2020.11.09
指導対局
4枚落ち
2局対局しました。
4枚落ちでは安定した内容になってきました。
本筋の手が多くなってきています。
ですが、
まだ急所でミスもあり目立った結果にはつながっていないかも知れません。
しかしながら確実に上達しているのでこの調子で伸ばしていきましょう。
残り時間で激指し次の1手をしました。
2020.10.26
指導対局
4枚落ち
1局目良い内容で勝ち
2局目も良い内容でしたが
1手の大きなミスがあり残念でした。
やはり将棋の内容がしっかりしてきてますので
これからが楽しみです。
2020.10.12
指導対局
4枚落ち
ミスはまだまだ多いですが、
以前とは違って土台が出来ていますので
経験の積み重ねの効果が徐々に出てくる
と思われます。
2020.09.28
指導対局
4枚落ち
1局目は攻め方にミスがありましたが、
2局目ではそのミスをしっかり修正し
勝ち切ることが出来ました。
と金と成香をしっかりと活かした指し方
が出来ていてよかったと思います。
相談・激指しチャレンジ
今回が初めての対戦でした。
楽しく良い練習になったと思います。
2020.08.31
指導対局
4枚落ち
途中で少しミスがあっても、
以前のように終盤で切れ筋にならずに
最後まで攻めがつながるようになっており、
基礎的な力が身に着いてきているようです。
終盤での「と金」の活用や挟み撃ちなど
確実な手が指せるようになっています。
将棋の内容が安定してきているので、
次第に結果につながると思います。
2020.08.17
指導対局
4枚落ち
以前のような「うっかり系のミス」が随分少なくなりました。
攻めをつなぐことも段々と上手になってきています。
今後は
駒損の攻めを出来るだけ少なくし
出来れば駒得しながら確実に攻める
技術を身に付けると強くなれます。
ということで、
今回のレッスンの最後に復習したような攻め方
が普通に出来るように練習していきましょう。
2020.08.03
指導対局
4枚落ち
上手く攻めることが出来なかった前回とは違って、
2局とも上手陣を突破し攻めは成功しました。
ただし、その後の着地に失敗した感じです。
ですので、かなり前進したと思います。
今後は突破後の効率的な攻め方を学びつつ、
4枚落ちならいつでも上手陣を突破できる
安定感をつけたいところです。
2020.07.20
指導対局
4枚落ち
理想的な陣形づくり、
具体的には例えば「棒銀の銀を遊ばせないこと」
が現時点でのテーマの1つです。
1局目は端攻めは成功しましたが、
「棒銀が遊んだこと」と「寄せに失敗した」
ことで勝ち切れませんでした。
2局目、3局目は不可解な時間切れでした。
2020.07.06
指導対局
4枚落ち
楽勝できるチャンスが何度もありましたが、
それを逃して入玉されてしまいました。
駒の働きが悪くなる攻め方をしてしまっているので、
歩をうまく使う攻め方を学ぶと良いと思います。
▼ 歩で相手の陣形を乱す手の例(7四歩)
実戦では8二銀でしたが、
7四歩が急所の一手でした。
2020.06.22
指導対局
4枚落ち
攻めの形を作ることが出来ていません。
右玉は受け身の戦法なので矢倉を勉強すると良いと思います。
▼ 動画日記
https://youtu.be/azBwWRgnY7Y
2020.06.08
指導対局
4枚落ち
「うっかり」で勝負が決まる将棋が続いていたので、
「うっかり」がなくなったのは何よりです。
今回は2局指しましたが「うっかり」がありませんでした。
また同時期に開催中の6月のオンライン順位戦でも、
「うっかり」がなく出だしから2連勝です。
もともと鋭い感覚を持っているので
これからが楽しみです。
▼ 動画日記
https://youtu.be/G0VEmbQLyBw
2020.06.03
棋譜診断
2020.05.25
指導対局
2枚落ち
2枚落ちになると、
攻めの形を作るのに苦労しています。
次回は4枚落ちに戻して、
攻めの基本を学び直していきましょう。
2020.05.11
指導対局
2枚落ち
飛車側の銀(攻めの銀)が最後まで
遊んでしまいました。
攻めつぶすことよりも銀交換すること
を目的に指した方がよい場合もあります。
飛車側の銀をどうやったら攻めに
使えるかいろいろと工夫しましょう。
平手で棒銀をする場合も同じです。
▼ 動画解説
https://youtu.be/tBamg39ODZs
2020.04.27
指導対局
2枚落ち
「角の頭は弱い‼」
当たり前のことだけど対局中は忘れがち。
「まずいかな?失敗したかな?」
と思った時に動いてしまう。
<現在の課題>
攻めの陣形を自分の考えで作れるようになる
▼ 動画日記
https://youtu.be/ZKhqQAQJk5s
2020.04.13
指導対局
2枚落ち
・右銀の使い方
・玉と角の位置関係
の改善が課題ですが、
特に右銀の使い方を今後は学んでいきましょう!
平手
序盤の考え方を学びましょう!
相手の戦法に合った囲いを選ぶこと。
▼ 動画日記
https://youtu.be/Y2beA7gxhck
2020.03.30
指導対局
2枚落ち
棒銀の銀が今いる場所から進めなくなった時の「陣形の変え方(立て直し方)」を勉強しましょう!
▼ 動画日記
https://youtu.be/kcm6jpMVYiQ
2020.03.02
指導対局
2枚落ち
駒をタダ取りされないように、
大切にしましょう!
終盤で攻める時に、
自分の攻め駒が少なくなる(駒損する)
攻め方をしてしまい攻めが切れてしまいます。
出来るだけ攻め駒が増える攻め方
を選びましょう。
持ち駒を増やすために一旦受けにまわる
という考え方もあります。
▼ 動画日記
https://youtu.be/z2u2nytHe2M
2020.02.24
指導対局
平手
角換わりで3局指しました。
少し攻めを急ぐ傾向があるので、
準備を整えてから攻めるようにすれば良いと思います。
特に居玉は避ける方が良いです。
まずはそこを注意してみて下さい。
▼ 動画日記はこちら
https://youtu.be/fHBSkZuJEPs
2020.02.10
指導対局
2枚落ち
駒を殺されて取られる場面や、
うっかり取られる場面が多いです。
まずは駒をタダ取りされるのを
出来るだけなくしましょう。
次回は終盤力研究会(詰将棋)をしたいと思います。
▼ 講師日記はこちら
https://youtu.be/-aoqnKnhLts
2020.02.03
指導対局
平手
やはり駒損することに抵抗感がなく、
駒を損する攻め方を選んでしまいます。
駒損する攻め方をすると単なる駒の損だけ
ではなく戦力が少なくなり攻めることが難しくなります。
また、王手飛車のうっかりには注意して、
攻める前には居玉を避けましょう!
▼ 動画日記はこちら
https://youtu.be/QlOFdVzXs4Y
2020.01.27
指導対局
駒落ち上手
太郎君のリクエストで、
2枚落ちと飛車香落ちの上手の指し方
を簡単にレクチャーしました。
上手は攻め駒が不足していますので、
自分から攻めるよりもプレッシャーをかけて、
下手の攻めをあせらせるのがよい作戦です。
2枚落ち
仕掛けの準備(陣形づくり、歩を交換して持ち駒にするなど)や
仕掛けの方法は良かったのですが、
途中で駒損する攻め方を選んでしまいました。
実戦では上手のミスがあり優勢になりましたが、
正しく対応されていると難しかったと思います。
出来るだけ駒損しない攻め方を選ぶように心がけてください。
▼ 詳しくは動画日記にて
https://youtu.be/GlaAvWPsS1A
2020.01.20
指導対局
2枚落ち
太郎君の課題は「駒損の攻めをしてしまう」
ところですが、今回も、1局面と2局目で
駒損の攻めがありました。
駒損の攻めをしてしまう背景には、やはり、
「攻め崩してしまわないと意味がない」
という考えがあるようです。
詳しくは講師日記をご覧ください。
https://youtu.be/l_bBMHecFas
2020.01.13
指導対局
平手
指し手の感覚は良いものを感じます。
優勢になるとあせって攻めて失敗するので、
少しゆっくり攻めることを意識してみましょう。
攻める時に駒損をしないように注意してみてください。
2020.01.06
指導対局
2枚落ち
このレッスンの前まで将棋会館で指していて
疲れていたのか1局目は「うっかり」があり
銀を2枚タダで取られてしまいました。
2局目はよい内容の将棋でしたが、
やっぱり疲れたのか途中で終了!?
以前よりも持ち時間を使って
考えるようになってきています。
(善悪ではなく事実として)
次回は平手です。
2019.12.16
指導対局
2枚落ち
今回も「歩を突かない二枚落ち」をやりました。
この作戦の効果が現れてきたようで、
2局指してまこと君の2連勝でした。
序盤のブレが少なくなったので3局目は
「歩を突かない二枚落ち」の卒業テスト
にしました。
終盤、少し攻め過ぎのような手がありましたが、
結果は見事な寄せ切りで卒業になりました。
おめでとうございます👏👏👏
次回のこの時間は終盤力研究会として、
「詰将棋、必至、詰めろ」などの問題を
中心にした内容にします。
今後、隔週で指導対局と終盤力研究会
を実施していく予定になります。
2019.12.09
指導対局
2枚落ち
今回も上手が「歩を突かない二枚落ち」を指しました。
やはり攻めの陣形づくりは良いのですが、
その後の攻めで無理をしてしまいます。
一休みする手や駒損をしない攻めを心掛けましょう。
6枚落ち
6枚落ちの上手を持つことがあるが
上手の時の指し方がわからない。
という質問がありましたので、
上手の指し方と考え方をレクチャーしました。
飛香落ち
リクエストがありましたので、
飛香落ちで初対局してみました。
やはり玉の上部に「と金」を作らせると
勝つのが難しくなってしまいますので
出来るだけそうならないように注意です。
2019.12.02
指導対局
今回も上手が「歩を突かない二枚落ち」を指しました。
攻めの陣形づくりは良くなってきました。
いつも理想的な陣形からの仕掛けになりますが
途中で間違えてしまうことが多いようです。
指し手すぐ自分で気づくミスが多いので、
もう少し慎重に指すと良いと思います。
また、少し失敗した局面では
「無理を承知で駒損する攻め」
をしてしまうことが多いです。
これをやると取り返しが付かないので、
逆転の可能性がなくなってしまいます。
一旦、我慢して立て直す
指し方を身に付けましょう。
2019.11.25
指導対局
今回も上手が「歩を突かない二枚落ち」を指しました。
1局目は駒損しながらの攻めだったので、
上手が指しやすくなったような気がしたのですが、
歩が打てる筋の攻めだったこともあり攻めが続きました。
攻めが続いたのは読み筋ではなく偶然のようですが、
その経験を活かして2局目も同じ攻め方をして、
もう少しで勝てる局面がありました。
・1局目勝ち
・2局目惜しい負け
・3局目即詰みを逃す
という惜しい内容でした。
前回もよい内容の将棋でしたし、
だんだんと序盤の指し方が良くなっているようです。
2019.11.18
指導対局
今回も上手が「歩を突かない二枚落ち」を指しました。
序盤の作戦はだんだん良くなってきました。
しかしながら、仕掛けの後から終盤にかけて、
ミスが出て上手の勝利に終わっています。
指した後でもっと良い手に気づけるようになっている
のでもう少し一手一手時間をかけて落ち着いて指せば
勝ちが増えると思います。
2歩も2回あったし、
とにかく落ち着いて!!
2019.11.11
棋譜診断
・7八金(7七銀の方がよかった)
・4八金(3九銀などのキズがある)
など、序盤の指し方に課題があります。
序盤の指し方を改善していきましょう。
そのためには棋譜並べがオススメです。
指導対局
今回も上手が「歩を突かない二枚落ち」を指しました。
前回は5筋の飛車が歩越し(歩が下にある)でしたが、
飛車先の歩を交換したカタチに改善されましたね。
その後の5筋の攻めも成功しましたが、
と金を捨てたのがモッタイナイかな。
終盤はもっと確実な手を選んだ方が良いかも。
2019.11.05
指導対局
2枚落ち
今回も上手が「歩を突かない二枚落ち」を指しました。
序盤で歩交換をたくさんして銀や桂馬
を動きやすくするのは良い考えです。
ですが、歩の上に飛車がいる形は攻撃力が弱く
うまく行かない場合が多いと思います。
次回はそのあたりを修正しましょう。
2019.10.28
指導対局
2枚落ち
今回も上手が「歩を突かない二枚落ち」を指しました。
今日、うまく指して勝てたら「歩を突かない二枚落ち」は卒業でした。
終盤まで、うまく指していたので「これで卒業だな」と思っていたのですが、
最後にまさかの頓死で上手の勝ちになってしまいました。
というわけで次回も「歩を突かない二枚落ち」をやります。
研究しておいてくださいね。
2019.10.21
指導対局
2枚落ち
さて、
宿題の「楽勝できる方法」は
見つけられたでしょうか?
今回は非常にうまく指されました。
終盤で一手だけ緩い手が出ましたが、それ以外は完璧に近い内容でした。
次回も同じように勝てれば「歩を突かない二枚落ち」は卒業にしたいと思います。
2019.10.15
指導対局
2枚落ち
宿題の成果は如何に?
1局目
今回も千日手になりました。
あれっ!宿題の成果は?
ということで、少しヒントを出しました。
2局目
すると、
序盤の駒組み&仕掛けの構想
がとても良くなりました。
ところが決め手を逃して逆転し、
残念な結果になりました。
次回も「歩を突かない二枚落ち」
をやりますので次回は
楽勝できる方法
を考えておいてください。
2019.10.10
指導対局
2枚落ち
先回「歩を突かない二枚落ち作戦」
に対する宿題を出していましたが
太郎君の作戦は!?
対局が進みましたが、
太郎君は攻めてきません。
「このままだと千日手だよね!」
「もしや宿題やってないの!?」
と思った上手は歩を突きました。
すると太郎君の鋭い攻めが。。。
感想戦で確認すると
「上手が歩を突くのを待つ作戦」
だったようで見事にハマってしまいました。
宿題
次回は上手は絶対に歩を突かないので、
待つ以外の作戦を考えて下さい。
2019.09.30
祝・昇級
関西将棋会館5級に昇級
👏👏👏おめでとうございます👏👏👏
指導対局
以前は最初から最後まで早指しでしたが、
今は勝負どころで考えるようになっています。
これはよい傾向だと思います。
太郎君は鋭い攻めや、鋭い寄せの手
を見つける能力が素晴らしいです。
逆に俗手(平凡な手)を見逃してしまうので、
勝負という点ではモッタイナイです。
優勢な将棋を勝ち切れるようにしたいと思います。
というわけで当面の課題を
①2枚落ち「二歩突き切り」マスター
と
②俗手の寄せ(ペタッと金打ちなど)を覚える
の2つに設定したいと思います。
宿題
次回も「歩を突かない二枚落ち」作戦をやりますので、対策を考えておいてください。
2019.09.27
祝・昇級
👏👏👏 将棋ウォーズ2級・昇級 👏👏👏
おめでとうございます!
2019.09.23
2枚落ち定跡
二歩突き切り定跡の一変化をなぞり、
その後に実戦形式での勉強をしました。
以前も定跡本を使って勉強はしましたが、
その時と今回とは少し目的が違います。
今回は定跡を覚えることではなく手の意味を出来るだけ理解して、
定跡とは違うカタチや平手でも応用できるようにするためです。
太郎君は駒損する攻めをし過ぎる傾向があるので、
無理のない攻め方を学んでくれればと思います。
2019.09.16
指導対局
2枚落ち
今日の将棋は攻め方が少しマズかったですが、
局後の感想戦では、
・読みの早さ
・手の見える速さ
などから基本的な力が上達していることを確認できました。
今は「攻めが成功しやすい形」を覚えると良い時なので、
このタイミングで2枚落ちの定跡を復習すると効果的かも。
というわけで、
次回は「二歩突き切り定跡」の復習を提案したいと思います。
2019.09.09
棋譜診断
「今回は棋神の指した手の意味を解説して欲しい」
というおもしろい棋譜診断の依頼でした。
棋譜診断の内容はこちらの動画をご覧ください。
※メンバー専用(ログイン必要)
指導対局
2枚落ち
前回と同様に中盤はよい攻め方が出来ています。
決め手を逃して勝ちは逃してしまいましたが、
自分で攻め筋を考えることが出来ているので、
このままの調子で伸ばせればと思います。
勉強としては手筋を学ぶと効果的です。
2019.09.02
指導対局
平手
感想戦で4六銀戦法の攻め方のバリュエーションをいくつかレクチャーしました。
2枚落ち
序盤から中盤にかけて良い攻め方が出来ました。
あと、一歩、実戦的な手筋が使えていれば勝ちでした。
以前よりも攻め方に幅が出ているのは良い傾向です、この調子で。
2019.08.28
祝・6級昇級
👏👏👏おめでとうございます👏👏👏
関西将棋会館での
6級昇級です。
指導対局
平手
対局では以下のことに気を付けてみてください。
- 相居飛車で相手から角交換された場合に角を取り返した陣形が悪い形にならないように駒組みを進めましょう。
※今回の対局では角交換後に「カベ金」と呼ばれる悪い形になってしまいました。 - 攻める時に駒損しないように注意しましょう。
- 飛車を打ち時には両取りを掛けられないように打ち場所に注意しましょう。
2019.08.22
指導対局
平手
4六銀戦法の序盤の駒組みは
だいぶ出来てきています。
中盤で駒損する攻め方をすることが多いので
駒の損得を意識して攻め方を考えましょう。
次回も引き続き4六銀戦法マスターに向け
強化していきたいと思います。
2019.08.15
指導対局
平手
太郎君は対振り飛車で棒銀を使っていますが、
攻めの銀が取り残される場面(棒銀あるある)
が多くみられました。
棒銀は将棋を始めた初心者が最初に覚える戦法
として人気ですが一方で高度な技術が必要です。
というわけで、
棒銀に似てるけど銀が取り残される場面が少なく
棒銀より簡単にマスターできる戦法として
4六銀+エルモ囲い戦法
を紹介し、早速、指導対局で練習しました。
他でもたくさん実戦で試して、
その棋譜を見せてください。
2019.08.05
指導対局
平手
今日の将棋は一目散に玉を囲い過ぎでした。
居玉は避けましょうと言われますが、
将棋もバランスが大切です。
相手が攻めようとしている側に囲う場合は
相手の大駒(飛車角)の効きに要注意です。
現状は
定跡の知識が少なく自己流なので、
序盤のバランスが悪いのです。
しかし、定跡を覚えると自然にバランスが取れるので、
序盤の定跡の勉強や棋譜並べが効果的です。
2019.07.29
指導対局
平手
3局中1局はうまく寄せられてました。
終盤力があるので、序中盤をうまく指せるようになれば、もっと上の級に上がれると思います。
指導対局や戦法講座を活用して、そのあたりを強化していきます。
2019.07.22
指導対局
指導対局と感想戦で「1四歩 ~ 4四銀型で棒銀を受ける方法」についてレクチャーしました。
この方法はがっちり受け止めるというよりも受け流す感覚が近いです。
今後も平手を中心に「戦法強化のための実戦」をやって行こうと思います。
2019.07.16
指導対局
「エルモ囲い急戦」を強化中
今回も「エルモ囲い急戦」の戦法力を強化するため平手で対局をしました。
(下図に意味はありません)
以前は、居玉や居玉に近い状態での仕掛けが多かったので、
しっかりと囲うことによって中終盤の地力が活きてきます。
また、太郎くんは今まで攻めることばかりに意識が
行っていましたが今回は下図のような手が出ました。
僕の▲6八飛に対して△6二金と指してきました。
対局後にこの手の意味を聞くと、
「相手の飛車先を受けるため」
と答えてくれました。
この手そのものは技術的には疑問手です。
ですが、今までは攻めばかりに意識が向いていたのが、
「相手の狙いに意識を向けて準備する」
ことも考え始めた兆候であり、良い変化だと判断しています。
2019.07.08
81dojoで5級昇級
おめでとうございます!!
指導対局
戦法力を強化するため平手で数多く指しました。
自陣をかえりみず攻めて負ける傾向が強いので、それを強制的に改善するため「エルモ囲い」をしてから攻めることをアドバイスしました。
すると、なんと平手で僕が負けました。
以前から終盤力は相当なものがありましたが、それにしても「まさか・・・」です。
まあ、アドバイスが予想以上に効果的だということで・・・。