お知らせ文章

初段になれる手、なれない手

「初段になれる手、なれない手」とは?

このコーナーは「初段になれる手、なれない手」と題して棋譜診断や指導対局の棋譜をもとに1局の将棋の中で最も気になった一手

 「こんな手を指していると初段は無理だろう」という手

または、逆に

 「これは有段者の手だ」と感心した手

を動画で解説し、皆さまの棋力の向上に役立てて頂くコーナーです。

※5分程度の短い動画ですのでお気軽にご覧ください。

「初段になれる手、なれない手」動画集

第7回 自分の将棋の振り返り方

初段になれない振り返り方

自分の指した将棋を振り返る時
どんな基準で評価していますか?

それが間違っていると
全てが狂ってしまいます。

第6回 自分の駒の働きを妨害する手

初段になれない手

序盤でこんな手を指してませんか?

・自分の駒の働きを悪くしてしまう手
・その後の駒組を難しくする手
・前の指し手と矛盾する手

上記のようなケースは実はよくあるのですが、
序盤の悪手の特徴は振り返っても級位者だと自分で気づけないのが難点なんですねー

第5回 初段になれない3つの思考癖

初段になれない手

初段になれない3つの思考癖

・悲観
・なんとなく
・とりあえず

どういうことなのか?

具体例を解説してみました。

第4回 玉を相手の角筋に囲ってしまう

初段になれない手

玉は囲いに入れたいですが相手の陣形との兼ね合いで判断する必要があります。
そのあたりのよい事例が出現しましたので動画を撮ってみました。

第3回 必要のない受けをしてしまう

初段になれない手

受けなくても良いところを受けてしまうと、
相手の攻めが加速してしまうことが良くあります。

相手の狙いは何なのか?

を正確に見極めて判断する力を身に付ける必要がありそうです。

第2回 端攻めからの鮮やかな寄せ!

初段になれる手

僕(上手)との2枚落ちでの対局です。

ここから始まる「端攻めからの鮮やかな寄せの手順」をご覧ください。
この一連の手順が指せるなら初段になれます。

第1回 こんな理由で突かれた歩を手抜きしていませんか?

初段になれない手

この動画のような理由で「突かれた歩を取らない選択」をしているなら初段になるのは難しいです。
その選択をしてしまう心理から問題解決のヒントを紐解きました。

 

「楽しく学んで気付けば初段」LINE友だち募集
楽しく学んで気付けば初段
 お友達登録はこちらをタップ
初段になれる手なれない手
最新情報をチェックしよう!

棋譜からワンポイントの動画集の最新記事4件