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しんくんの歩み

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受講開始からの歩み

昇級履歴

2021年08月 将棋倶楽部24 3級
2021年07月 将棋倶楽部24 4級
2021年04月 将棋倶楽部24 5級
2021年03月 将棋倶楽部24 6級
2020年10月 将棋連盟支部教室 4級
2020年1月 将棋連盟支部教室 5級
2019年12月 将棋連盟支部教室 6級 
2019年9月 将棋会館道場 6級 
2019年8月 将棋連盟支部教室 7級
2019年7月 将棋会館道場 8級 
2019年7月 将棋連盟支部教室 8級
2019年6月 将棋会館道場 11級
2019年5月 将棋連盟支部教室 9級

現況

現状分析

しんくんは「本筋が指せる」よい感覚の持ち主です。
攻守のバランスが良く目立った癖もないので、このまま技術レベルを上げていくことで初段に到達できると思います。

対面での実戦の機会が月2回程度と非常に少ないのですが、現状はぴよ将棋や将棋クエストでカバー出来ているかも知れません。

対戦相手の傾向

相手も振り飛車や矢倉が多く、結果として相振り飛車や相矢倉になることも多い。

重点課題と勉強方法

実施中の勉強方法

・ぴよ将棋(平手中心で駒落ちも)
・将棋クエスト
・詰将棋パラダイス
・棋譜並べ

詰将棋パラダイスをやっているとは驚きです(鍛えの入った感じはそういうことなのか?)

強化ポイント

棋譜並べを多く取り入れた効果なのか序盤が上手くなりました。
終盤も読みが鋭いので目下の強化ポイントは中盤です。

重点課題

・中盤の感覚を磨く

上達の処方箋

・プロ棋士の棋譜並べ
・戦法の研究

歩みを時系列で

2022.03.30

指導対局

飛香落ち

攻めはかなり良い感じです。

少し気になる点は、
攻められた時に受け過ぎたり、
良くない受けをしてしまいます。

受ける時は本当に効果がある受けなのか?
少し考えると良いと思います。

2022.03.16

指導対局

飛香落ち

今回も1勝1敗でしたが、
序盤、中盤の内容が良くなっています。

優勢の将棋を勝ち切る指し方を身につけていきたいです。
ゆっくり確実に勝つのか?最短で寄せるのか?
という方針を決めて練習をするとよいと思います。

2022.03.02

指導対局

飛香落ち

今回も2局指して1勝1敗でした。

だんだんと本筋の手を選べるようになってきています。
間違った手を指した局面も後から見直せば良い手に気づけるので、
かなりよい感覚が身に付いているように思います。

引き続きこの調子でいきましょう!

2022.02.16

指導対局

飛香落ち

2局指して1勝1敗でした。

2局目は集中力が切れたのかミスが目立つ内容でしたが
だんだんと攻め筋のコツをつかんできているようで、
指し手の感覚が良くなっています。

引き続きこの調子でいきましょう!

2022.02.02

指導対局

飛香落ち

2局指して1勝1敗でした。

しっかりした将棋になってきています。
鋭い手ばかりでなく落ち着いた良い手も指せることが多くなりました。

2局目もチャンスをしっかりつかみましたが、
攻め方で間違ってしまったようです。

全体的にかなり良くなっているので
この調子でいきましょう。

2022.01.19

指導対局

飛香落ち

2局指して2勝0敗でした。

将棋の内容が安定してきました。
とても良い感じになってきています。

2022.01.05

指導対局

平手

相手に主導権がうばわれないように序盤の指し方を勉強しましょう。
戦法や定跡を覚えたり、棋譜並べをすると良いと思います。

2021.12.22

指導対局

飛香落ち

30分ほど本で定跡を勉強しました。

飛香落ち(対局)

定跡にそった攻め方ができていました。
終盤も良い内容でした。

この調子でレベルアップしていきましょう!

2021.12.08

指導対局

飛香落ち

30分ほど本で定跡を勉強しました。

飛香落ち(対局)

安全に勝てる局面で強気の攻めを選びましたが、
指し手は正確で良かったと思います。

受けにも攻めにも筋のよい手が指せています。
良い感じなのでこの調子でいきましょう。

2021.11.24

指導対局

飛香落ち

30分ほど本で定跡を勉強しました。

平手

大きなミスがなく良い内容でした。

2局とも序盤が難しい将棋になりました。

力戦形の将棋が好きなら構いませんが、
基礎を身に付けるには狙いがわかりやすい将棋の方が良いと思います。

2021.11.10

指導対局

2枚落

すごく良い内容での2連勝でした。
とてもよく研究している感じがしました。

次回から飛香落ちになります。

2021.10.27

指導対局

2枚落

最後は残念でしたが、
とても良い内容でした。

次回、良い内容で2勝以上できれば
飛香落ちにしましょう!

2021.10.13

指導対局

2枚落

今日は久しぶりで手が見えなかったのか?
2局とも勝負どころで良くない方の手
を選んでしまった感じでした。

感覚が戻れば大丈夫かなと思いますが、
挟み撃ちの寄せを意識したいですね。

2021.09.01

指導対局

2枚落

結果は2勝1敗でした。

終盤は非常に鋭く良く手が見えます。
しっかり読んで確認するようにしましょう。

中盤を強化すればさらに勝ちにつながります。
棋譜並べや振り返り観戦しながら自己研究など
中盤を強化できる練習を多めにやってください。

2021.08.18

指導対局

平手

序盤、中盤、終盤、常に狙いを持って
指せているのがとても良いです。

相振り飛車はとても難しい戦法なので、
対局後にしっかり振り返りをしながら、
自分で色々な作戦を試してください。

2021.08.04

指導対局

平手

大会前ということで平手で対局しました。

攻め過ぎることがあるので注意しましょう!
「無理かな?」
「やり過ぎかな?」
「切れるかな?」
「ちょっと失敗したかな?」
と感じたら無理して攻めずに

恐くても我慢して
相手に手を渡す

という指し方が出来ると上達します。

2021.07.21

指導対局

2枚落

鋭い手が目につきますが、
やり過ぎてしまうことも多いです。

今、意識したいのは下記の2つ。

・持ち駒を打つ前に
自陣にある駒を使えないか?
探すようにしましょう。

・駒損する攻めに注意しましょう。
他に攻めが思いつかないなら、
ゆっくりした手を考えましょう。

以上です。

2021.07.07

指導対局

2枚落

相手の指し手を考えるように
気を付けているのが分かりました。

その結果、負け難くなってきています。
2局目は長引きましたが勝ち切ることができました。

この調子で頑張りましょう。

2021.06.23

指導対局

2枚落

鋭い手を見つけるられるのが素晴らしいですが、
それに対する相手の手を予想してなくて失敗
してしまうという負けパターンが多いです。

良さそうな手に気づいた時は
「読めていない相手の手がないか?」
もう少しゆっくり考えてから指すようにしましょう。

2021.06.09

指導対局

2枚落

計画なく銀交換をしている感じになっていますので、
下記のことに注意して指すようにしましょう!

・攻める前の陣形づくり
(玉の守りと攻めの準備)
・銀交換した後にどうするのか?
・手損や歩損に注意しましょう

2021.05.26

指導対局

2枚落

1局目は駒損の攻めが無理だったようです。
「7二歩の手筋」を覚えておきましょう。

2局目も落ち着いて指せば勝ちだった局面で
攻め過ぎがありました。

駒損の攻めに注意しましょう。

2021.05.12

指導対局

2枚落

今日は2局目は頓死してしまいましたが、
2局とも良い内容だったと思います。

2021.04.28

指導対局

2枚落

するどい手によく気が付きます。

この点はとても良いのですが、
その後どんな展開になるのか?

相手の対応をしっかりと考えてから
指すようにしてください。

感覚がとても鋭いのでやり過ぎて失敗
してしまうことがよくあります。

実戦中にしっかり読む練習
をしていきましょう。

2021.04.14

指導対局

2枚落

2局指して1勝1敗でした。

攻めに鋭さがありますが、
単調な攻めが多いのが課題です。

盤上の攻め駒を働かせる攻め方、
というか陣形づくりも取り入れると、
ここからのステップアップになります。

あとは歩切れに注意しましょう。

2021.03.31

指導対局

2枚落

勝つ時と負ける時の差が大きい感じです。

「盤面のどの場所が急所なのか?」
を見誤っている時が負けパターンです。

この対策は非常に難しいので
「振り返り ⇒ 改善」
をしっかりやりましょう!

2021.03.17

指導対局

2枚落

攻め筋は鋭いが、
負ける時はそれが無理攻め
になってしまう場合が多いです。

第1弾の攻撃が成功した局面で、
一気に攻めようとするのではなく、
もう一度、陣形整備をする気持ちで
局面を見なおすと良いと思います。

・先手(○○取りなど)で受けられないこと
・駒損をしないこと
に注意して攻め方を選ぶようにしてみましょう!

2021.03.03

指導対局

2枚落

やはり攻めの鋭さは素晴らしい。

優勢になった後も鋭い攻めを続けるので
ミスが生まれ逆転されるケースがあります。

徐々に勝ち方のコツというかバランス感覚が
身に付いてくると勝率が上がると思います。

特に何かをしなくても自然と身に付いてくると
思いますので今の延長線で良いと思います。

次回、全勝なら飛香落ちに昇格したいと思います。

2021.02.17

指導対局

2枚落

1局目

非常に鋭い攻め筋でした。
よく対局中に思い付きましたね!
素晴らしい感覚です。

そして優勢になったあとは、
落ち着いた攻めでした。
この将棋は完ぺきだったと思います。

2局目

中盤にミスが出て上手の勝ちでした。
やはり鋭さと脆さが同居している感じです。

思い付いた手の先をしっかり読んだり、
他の手と比較する練習をすることで
だんだんと正確になってきますので、
地道に取り組んでいきましょう。

2021.02.03

指導対局

2枚落

良い手もたくさん出ますが、
攻め過ぎ(駒損の攻め)が気になります。
特に2枚換えの攻めが思い付いた時に
本当に攻めが続く注意しましょう!

良い感覚は持っているのですが、
玉が不安定な状態だと棋力差がある相手
に勝つことは難しいのでまずは玉を囲い
確実な攻め方をしましょう。

手が良く見えていますが
思い付いた手をすぐに指さずに
考えに漏れがないか読みましょう。

2021.01.20

指導対局

2枚落

一直線の寄せの力は充分ですが、
攻めと受けのタイミングや、
ゆっくり攻めるか早く攻めるかの
判断などがまだまだのようです。

狙い筋は良くなっているので、
上記の判断力がついて来ればOKです。

2021.01.11

指導対局

2枚落

序盤の進め方が良くなり、
第一弾の攻めは成功確率が上がっています。

第2段の攻めでは局面を広く見て
幅広く手を考える練習をしましょう。

終盤力は充分にありますが実戦では、
まだ発揮しきれていないようです。

実戦と振り返りを増やすと良いと思います。

2020.12.23

指導対局

2枚落

攻めがちぐはぐな感じでした。

思い切って攻めるべき局面で消極的になり
慎重になった方がよい局面で攻めてしまう。
という場面が何度かありました。

今回は駒損が大き過ぎる手はなかったので、
ちゃんと修正をした結果なのだと思います。

このあたりのバランス感覚は難しいので、
指した将棋の振り返りを含めて、
修正、修正の繰り返しですので、
目の前の勝敗にはこだわらずに進みましょう。

2020.12.10

指導対局

2枚落

勝つ時は完ぺきに近い指し方が出来ています。

逆に負ける時は
自分から駒損をする攻めを選んでしまい
駒が少なくなって攻めが切れてしまう
というパターンがほとんどです。

なので、

この負けパターンの指し方を
やってしまわないように

駒損が大きくなる攻め方を
しようとしていないか?

しっかり確認しながら指してみましょう。

2020.11.26

指導対局

2枚落

大きな駒損をする攻めをしてしまう傾向があります。

「無理な攻めではないか?」
「駒損が大き過ぎないか?」

を少しだけ考えてから指すようにしましょう!

2020.11.12

指導対局

2枚落

2枚落ちの卒業がかかった2局でしたが、
2局目に攻め過ぎがあり惜しくも残念でした。

本譜の攻め方は歩切れが痛かったですね。
端攻めや角筋を活かした手など、
ゆっくり確実な攻め方を選ぶと優勢でした。

残り時間で激指しの次の1手をしましたが、
やはり終盤力は初段レベルな感じです。

中盤の攻め方が当面の課題ですね!

2020.10.29

指導対局

2枚落

負けにくい確実な攻め方が出来て
とても良い内容で2連勝でした。

次回も良い内容で2連勝なら
飛香落ちに昇格します。

残り時間で激指し問題を少々しましたが
終盤の感覚はやはり鋭いです。

2020.10.14

今回は対局の前に
激指しチャレンジ(終盤)
をやりました。

指導対局

2枚落

駒組を十分に行ってからの仕掛けは上手でした。

・不必要な受け
・攻めるべきところでの受け
・受けるべきところでの攻め

などのタイミングが現時点の課題ですが
実戦経験により改善しますので特に意識する必要はないと思います。

2020.09.24

指導対局

2枚落

1局目
上手通常の陣形で戦いましたが、
良い内容でうまく指されました。

2局目
上手は攻めの糸口を出来るだけ
与えない陣形で指しました。
良い狙い筋でしたがミスがあり
上手の勝ちになりました。

3局目
上手は2局目と同じ陣形でした。
途中まで良い内容でした。

4局目
タップミスが2回あり、
将棋の内容は良かったのですが残念でした。

今回はお互いに反則やミスが多かったですが
課題となっている攻守のバランスに関しては
ずいぶん良くなって来ていると感じます。

2020.09.10

指導対局

2枚落

攻めるべき場所で受けたり決め手を逃したりなどの
指摘したい手が1局の中で2手前後に減っています。

しかも「その手がどれか?」を対局後に尋ねると
自分で言い当てることが出来ています。

ということで総合的に良くなっています。
このままの調子でよいと思います。

2020.08.27

指導対局

2枚落

攻めて勝負したい場面で受けの手を選ぶ傾向があります。

攻めつぶされても負けますが、
攻める手段がなくなっても負けなので、

そのあたりのバランスが取れるようなること

を当面の目標とします。

2020.08.13

指導対局

2枚落

やはり受けに意識が向かい過ぎるようです。
受けの棋風なのは問題ありませんが、
なんとなくの受けはやめましょう!

具体的に相手の狙いを読んで、
指し手を選ぶことを練習してください。

2020.07.29

指導対局

2枚落

2局指しました。

現在の改善点
・玉の囲い方(壁角、角の働きなどに注意)
・受けの手を選び過ぎるので玉を囲った後は攻めの手から考えるようにしましょう。

相手の狙いを読む(知る)ことは良くできていると思います。
それを知った上で受けることよりも、まずは攻めて勝つことを優先して考えるようにしましょう。

2020.07.16

指導対局

2枚落

計3局指しました。

1局目の内容は、
序盤の駒組、中盤の攻め方、終盤の寄せまで
完璧と言ってよい指し方だったと思います。

2局目、3局目は、居玉での仕掛けとなり、
失敗すると負けやすい形での戦いでした。

とは言え以前よりも落ち着きのある攻め方が
出来るようになっているので、特に2局目は
勝つチャンスもありましたが最後は玉形の悪さ
が出てしまう結果になりました。

1局目のような指し方が出来るのだから、
今は玉を安定させて攻め駒を良く働かせる陣形
を作ってから攻める方が良いと思います。

▼ 動画
第14回 二枚落ちで上手に何もなせない完ぺきな指し方【将棋の初段になれる手、なれない手】
https://youtu.be/45X0i7UjwqU

2020.07.02

指導対局

2枚落

・1局面が歩越し銀
・2局目は囲いは作るが居玉のまま
でした。

2枚落ちは自分のタイミングで戦える手合いですから、
もっと良い陣形で戦えるように序盤を組み立てましょう。

▼ 棋譜プチ解説
https://youtu.be/3_rJsPfUov4

2020.06.18

指導対局

2枚落

現時点の課題は
・もう一歩深く読む
・攻めをあせらない(一呼吸入れる)

▼ 具体的な説明はこちら
https://youtu.be/JOU3d3IFn5E

2020.06.04

指導対局

・2枚落1局
・平手1局

やはり銀の使い方に課題があります。
今回も2枚の銀が4段目に上がってました。

左の銀で攻めたいなら、
米長矢倉という戦法があるので
その攻め方を勉強してみてください。

矢倉戦法は飛車角銀桂の連携プレー
を学ぶのに効果的な戦法です。

攻め筋(攻めの感覚)は鋭いものがあり
良いのですがその手に対する相手の手(対応)
がまだまだ充分には予測出来ていません。
それを強化するにはプロの棋譜並べが効果的です。

▼ 講師日記はこちら
https://youtu.be/y8GWfHpa0hM

2020.05.21

指導対局

2枚落ち

今日は3局指しました。

うっかりを含めまだまだミスは多いですが、
将棋の感覚がたいへん良くなっています。

手厚い棋風なので今はまだ結果になっていない
かも知れませんが個性的で良いと思います。

序盤で銀を2枚とも4段目に上がらないように
注意して進めていきましょう。

▼ 動画日記
https://youtu.be/3OVb25nrqSk

2020.05.07

指導対局

2枚落ち

玉側の銀と桂の位置が悪く、
そのために上手に拠点を作られ
攻めの銀を使って攻める時間がなく、
最後まで遊び駒になってしまいました。

序盤はキズを作らないように
気を付けて駒組みを進めましょう。

▼ 動画日記
https://youtu.be/vy8AtLNVAI4

寄せの問題

寄せの手筋200をやりました。

2020.04.23

指導対局

2枚落ち

相手陣のどこをどう攻めるのか?
をよく考えて、それに応じた陣形づくり
をすることを意識しましょう!

▼ 動画日記
https://youtu.be/6WXmLZ1Suy0

寄せの問題

問題を解く感覚は素晴らしいものがあります。
正解することよりも読み切ることに意識を向けると
さらなる上達により効果的だと思います。

2020.04.08

指導対局

2枚落ち

序盤で動きにくい陣形をつくってしまうので、
バランス良い駒組みを覚えていきましょう!

・玉を囲う
・自分の駒の邪魔をしない

この2点を注意してください。

▼ 動画日記
https://youtu.be/oegq1qZeKHg

寄せの問題

引き続き「寄せが見える本(応用編)」をしました。

2020.03.24

指導対局

2枚落ち

力強い指し方で自玉に危険もありましたが、
ギリギリのところでの正確な指し方がよかったです。

▼ 動画日記
https://youtu.be/3F65sAy8Y04

寄せの問題

前回の続きで「寄せが見える本(応用編)」をしました。

2020.03.12

指導対局

平手

個別の指し手はもっと正確にしたいところですが、
局面のとらえ方や判断力は素晴らしいと思います。

▼ 動画日記
https://youtu.be/Pyksqfpz54k

寄せの問題

寄せが見える本(応用編)でかなり難しい問題に取り組みました。

2020.02.18

指導対局

2枚落ち

序盤で角と銀が重なり動きにくい陣形になりました。

8八角、7八玉、7七銀、6八金の囲いは角が働きにくく、
玉の逃げ道も角が邪魔しているので悪い形です。

しん君は2枚落ちの定跡のようなカニ囲いよりも、
がっちり囲う方が好きなようですので、矢倉や美濃囲いで、
平手のように戦うのが良いと思います。

▼ 講師日記はこちら
https://youtu.be/2cihj1sgvGo

2020.02.04

指導対局

平手

1局目の角打ち、2局目の銀交換のような
自分から損する手に注意してください。

▼ 動画日記
https://youtu.be/FlFlAvRVewY

2020.01.16

指導対局

平手

序中盤の対応力が付いてきていると感じました。
中盤の感覚も良いものを持っています。

終盤力を高めれば、それらがさらに生きてくると思います。
次回はリクエスト通り「終盤力研究会」をしたいと思います。

2020.01.09

指導対局

2枚落ち

歩を突かない2枚落ちは卒業していますので、
今回は通常の2枚落ちになりました。

今回は3局指しました。
まずは駒組みで下記を改善したいと思います。

  • 8六の位置に銀が行かない陣形にしましょう。
    (この銀を使って攻める場合は除く)
  • 角を使いやすい陣形(囲い)にしましょう
  • 4六銀から3五歩と仕掛ける時は4五歩の反撃に注意

以上です。

2019.12.27

相居飛車・速攻棒銀への対応

平手

相居飛車で相手の速攻棒銀に対応する方法を研究しました。

しん君の今回の対策は矢倉模様の受け身の作戦でした。
矢倉模様で受ける時は6六歩(4四歩)を突かないのがポイントのようです。

次回は2枚落ちでの対局ですが、
その次の回は今回と同じ内容にしたいと思います。

2019.12.17

指導対局

2枚落ち

今回は「歩を突かない2枚落ち」の卒業テストでした。

この戦法の目的は

攻めの理想形を頭の中で描き、何度やり直しても良いので、その理想形を盤上に実現することです。
頭に描いた理想の形を実現する練習です。
テストの結果は「おもしろい構想で完勝」
見事に卒業となりました。👏👏👏
2局目は普通の2枚落ちで対局しました。
ここ2週間くらいで終盤力が一気に着いた感じがします。
一気に勝ち切る手とゆっくり確実な手の使い分けが出来てきました。
次回は相居飛車の研究会にしたいと思います。
内容はまた相談させてください。

2019.12.12

指導対局

2枚落ち

歩を突かない2枚落ちに対し、
手数はかかりましたが理想的な攻めの形に
駒組みすることが出来ました。

しかしながら、
自玉の囲いも崩してしまったのが余分
だったのではないかと思います。

ということで、
2局目はそのあたりに注意しながら、
指してもらったところ無駄が少なく、
玉の守りも最後まで崩れませんでした。

2局面は非常によい内容でしたので、
次回もよい内容なら歩を突かない2枚落ち
は終わりにしたいと思います。

2019.12.02

指導対局

今回も良い陣形づくりが課題でした。

今日の対局では何度も駒の配置を直して良い陣形をつくることが習得できています。

仕掛けの目のつけ所や手順、終盤の競り合いなどは正確なので、
序盤感覚が向上すれば、かなり質の高い将棋になると思います。

次回も引き続き2枚落ちでの陣形づくりをテーマにしたいと思います。

2019.11.28

指導対局

2枚落ちですと銀の使い方(攻めの体制づくり)に
戸惑いがあるようで駒の働きが悪い陣形にしてしまう
場合が多いことがわかりました。

そこで今回は4枚落ちもやってみましたが、
4枚落ちになると良い攻め方ができます。

2枚落ちだと狙い筋が絞り込めないのが、
陣形が悪くなる原因だと分析しました。

少しアドバイスした後、2枚落ちに戻しましたが、
序盤でよい陣形を作って、良い攻め方が出来ると、
それ以降の指し方は良い感じです。

という現状なので課題としては、
良い陣形づくりを覚えることですね。

今後の対局ではそこを重点的に対策したいと思います。

2019.11.19

指導対局

2枚落ち

金銀が上部に上がり過ぎて、
駒の働きが悪くなってしまう

ことが多いので、
今回はそこを意識してもらいました。

1局目はかなり改善した序盤でしたが、
やはり左右の銀を4段目に上げてしまい、
遊び駒にしてしまう傾向があります。

しばらくは
序盤での左銀(玉側)の4段目禁止
で対局したいと思います。

今日の最後に例を示したように、
駒をより働く場所に移動する指し方
を覚えると良いでしょう。

2019.11.14

指導対局

2枚落ち

金銀を盛り上げて攻める陣形が好きですが、
攻め駒の数を増やしたら働きが悪くなって
逆に攻め難くなる場合も多いので要注意です。

理想的な攻めの形(陣形)を覚えて
その陣形の作り方を学んだり、
仕掛けの手順を学ぶと良いです。

勉強方法は

・棋譜並べ
・戦法の勉強(本など)
初段になるための『相振り飛車』講座・基本編

などが良いと思います。

2019.11.09

指導対局

2枚落ち

1局面は5五歩止め、2局面は定跡外でした。

序盤の駒組で特に銀と歩のバランスが
変になる時があるので注意してください。

具体的には「どんな陣形(戦法)で攻略するか?」
構想を立ててから駒組みをすると良いと思います。

あとはの中盤の攻めの正確さが課題ですが、
これは経験と読みの訓練です。

2019.10.31

指導対局

2枚落ち

前回は「不調なのかな?」と感じましたが

今回は「うっかり」もなく調子が戻り、
内容のよい将棋だったと思います。

やっぱり本筋の将棋を指しますね!

1局の中で、1~数手は要改善と感じる手
が出ますが、ほとんどが本筋の良い手を
指せていると思います。

課題と感じていた受けの方も、
センスが育ってきています。

どちらかというと緻密な将棋なので、
荒っぽい手を指す相手にどう対処するか?

が「勝ち」という結果を得る上で
今後の課題になると思います。

2019.10.17

指導対局

2枚落ち

1局目

「うっかり」が2カ所ありました。
まだ調子が悪いのかも知れません。

こんな時は強くなっている時なので、
あまり気にせずに指しましょう。

2枚の銀が共に4段目に進出して、
作戦を立てにくい陣形になりました。
そのような陣形になると高い確率で
どちらかの銀(または両方)が遊びます。

出来るだけ遊び駒を作らないように、
特に右側の銀の使い方を意識して
作戦を立てると分かりやすいです。

2局面

とても良い内容でした。

受けから攻めに転じたタイミングと
詰みを逃したところは疑問手ですが
それ以外は良い内容でした。

3局目

歩を取りに来た上手の金に惑わされてしまいました。

感想戦で説明したように、
歩を取られてもあわてずに指せば、
逆に金を目標にすることが出来ます。

まとめ

繰り返しになりますが序盤の考え方として、
駒がよく働く(自分の駒がジャマしない)陣形
を意識して作戦を立ててください。

2019.10.08

指導対局

2枚落ち

いつもなら気付くような手を見逃したり、
受け過ぎの手が多くありました。
もしかしたら調子が悪かったのかも知れません。

平手

角換わりの将棋になりましたが、
玉を囲うタイミングが早過ぎて
棒銀の餌食になってしまいました。

序盤の駒組みは攻める手ばかりでも、
守りの手ばかりになっても、
勝ちにくい将棋になりやすいです。

棋譜並べや戦法書(定跡)などで勉強して、
バランスの良い駒組みの進め方を身に付けてください。

 

2局を通して受けに意識が向き過ぎている感じがします、
攻めの手から考えるようにした方が良いかも知れません。

2019.10.03

指導対局

2枚落ち

しん君はいつも独自の戦法なので、
2枚落ちながら力将棋になるので、
構想力が必要な展開になります。

そんな中、疑問に思う手もありますが、
逆に関心させられる指し手や構想も多く
イマジネーション力が素晴らしいです。

今後はその構想力を育てながら、
どのように将棋をまとめあげるか?
そのあたりがひとつの課題です。

現在2枚落ちでは僕が勝ってますが、
受け間違いによるものばかりなので、
受けを強化すれば格段に強くなります。

棋譜並べでも受けは強くなりますが、
木村一基の初級者でもわかる受けの基本
という本もぜひ読んでみて下さい。

平手

今日は平手も1局指しましたが、
定跡のない力戦形になりました。

やはり、しん君の構想力が活きて、
僕の方が作戦負けになりました。

王手飛車で逆転したものの、
内容では負けの将棋でした。

2019.09.24

指導対局

平手

角換わりの力戦形になりました。
変化の多い将棋なので今後も経験値を高めたいところです。

2枚落ち

いつも定跡ではなく独自の指し方です。

さすがに今日は陣形がバラバラ過ぎました。
特に左銀が端に行って働きが悪かったです。

筋の良い手が指せるので、
普通の戦法で力を出せると思います。
今の序盤の指し方はモッタイナイと思います。

途中、優勢になる場面がありましたが、
少し攻めをあせったのかも知れません。

ゆっくり有利を拡大する手を指せば勝ちだったと思います。
でも、陣形が悪いので1つのミスが即負けにつながり勝ちにくい将棋でした。

今後は勝ち方(勝ちやすい指し方)も学んでいくと良いと思います。

2019.09.19

指導対局

平手

角換わりを3局指しました。

序盤の進め方に課題がありそうです。

具体的には

  • 早く玉を囲い過ぎる
  • 矢倉に囲い相手に6五歩(4五歩)と攻める手段を与えてしまう
  • 受け身になり過ぎる

ことです。

格下と思われる相手に負けてしまうのは、これらが原因かも知れません。

2枚落ち

2枚落ちでも2局指しました。

2枚落は上手からの仕掛けの手段がなく、
ゆっくりと駒組を進めることができるため
しんくんの棋風に合っているようです。

ただし、2局目は金銀が上がり過ぎて、
作戦が立てにくくなってしまいました。

攻めと守りのバランスを意識して、
序盤を進める練習をすれば良いと思います。

2019.09.12

指導対局

2枚落ち

1局目はしんくんの序盤の構想に無理があり、
上手が作戦勝ちから押し切った内容でした。

もう1局は平手を予定していましたが、
1局目の出来が悪かったので2局目も2枚落ちに。

2局目はうって変わって左美濃からのよい序盤構想でした。
勝敗は上手が勝ちましたが終盤までギリギリの勝負でした。
というわけで感想戦が白熱してしまいました。

やはり感覚が良く読みも早いです。

感覚と読みの力は有段者レベルのものを持ってます。
あとは1局の中で1度か2度の選択の差です。

次回は平手を見たいと思います。

2019.09.04

棋譜診断

今回はレッスン前に棋譜診断を行いました。

復習するとより勝ちやすい指し方が学べると思います。
詳しくは棋譜診断動画(メンバー限定)をご覧ください。

 【2019年09月】棋譜&スクショ診断の動画

指導対局

次に厳しい狙いがある手

を探すように意識すると、今まで発見できなかった手を見つけることが出来るようになり、攻めをつなげることが出来やすくなります。

この考え方は有段者には必要なので少しずつ意識するようにしてください。

2019.08.29

指導対局

今回も平手1局、2枚落ち1局でした。
2局ともギリギリの終盤戦で感想戦も充実した内容になりました。

将棋の内容は特に問題はありません。

将棋教室7級は完全に評価不足で、
参加する機会が少ないので昇級していないだけでしょう。

※ぴよ将棋では既に初段だそうです

というわけで、
このままの調子で行きましょう!

棋譜診断をお待ちしています。

2019.08.23

指導対局

実践力の向上(学んだことを実戦に応用する)

をテーマに指導対局をしています。

  • 平手は主に序中盤の指し方
  • 2枚落ちは中終盤の指し方

のレベルアップが出来ます。

平手

非凡な発想力があります。
よく考えられているのが指し手の選択から分かります。

今はひたすら実戦力を磨く時だと判断しているので、
今後も学びを実戦に活かすことを強化したいと思います。

2枚落ち

定跡ではなく独自の指し方をしてきます。
今日はおもしろい内容の将棋でした。

なかなか難しい場面もありましたが、
見事に勝ち切ってくれました。

少しずつ地力が付いてきてます。

2019.08.14

中盤の感覚を磨くため、

平手で中盤感覚の強化
2枚落ちで地力強化

の2本柱で進めています。

ということで今回は
平手2局と2枚落ち1局でした。

やはり序盤は上手く、
終盤もレベルが高いです。

それと比較すると中盤に弱点があるので、
レッスンは中盤を強化する内容にしています。

毎度、繰り返しになりますが、
目立った癖もなく筋のよい将棋なので、
当面はこのまま進んでいくだけです。

2019.08.07

祝・昇級

7級昇級

8級昇級からの連続昇級です!
おめでとうございます!

2019.08.06

指導対局

平手

良い序盤感覚を持っています!

中盤以降も本筋の手が見えていますが、
実戦経験と読みの不足から指すタイミング
が悪くミスにつながる場合があります。

やり損なった局面で勝負手を放つセンスもあります。

繰り返しになりますが目立った癖はないので、
この調子で技術の向上にまい進しましょう!

今後の強化ポイントは中盤の指し手の幅を広げ、
良いタイミングで良い手が指せることです。

2019.07.25

祝・昇級

8級昇級の報告を頂きました。

おめでとうございます!!

2019.07.18

しんくんは「本筋が指せる」よい感覚の持ち主です。
攻守のバランスも良く、目立った癖もないので、このまま技術レベルを上げていくことで初段に到達出来ると思います。

現時点でのおススメの勉強方法は下記が効果的でしょう。

  • 実戦&復習(感想戦や自分で)
  • 棋譜並べ
  • 戦法の勉強
指導対局

■1局目:平手

しんくんの三間飛車(石田流)と僕のエルモ囲いの対戦になりました。
序盤でしんくんにミスがあり僕の攻めに勢いがつきました。

詳しくはブログにて

序盤のポイント(しんくんと平手で指導対局)

■2局目:2枚落ち

定跡を勉強した後に対局しましたが途中で勘違いがあり定跡を外れてしまいました。
2歩突き切りの定跡を復習しておいてください。

2枚落ち定跡の勉強

前回に引き続き「二歩突き切り」の勉強をしました。
【決定版】駒落ち定跡のP107まで終了しました。

2019.07.11

指導対局

■ 1局目:平手

僕の振り飛車に対して矢倉(居飛車)作戦をとってきました。
矢倉囲いは横からの攻めに弱く対振り飛車では少し損な指し方です。

終局後にたずねると「よく採用している」とのことなので、
矢倉に変えてエルモ囲いを試してみるように提案しました。

これで単純に勝率が上がるんじゃないかな?

■2局目:2枚落ち

1局指しましたが2枚落ちは指し慣れていないようで序盤に戸惑いを感じました。
というわけで定跡を勉強することにしました。

今日は、駒落ち定跡の本の2歩突っ切り定跡の最初からP93まで勉強しました。
次回も、少し定跡の勉強を進める予定です。

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